借金の真理と原則 | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

借金の真理と原則

 

  借金の真理と原則

 

結論から述べます

癒し王ふじです。

 

OK

借金そのものが、すべて悪いものではなく

その中身が問題!

将来への成長投資に使われるのなら問題ない。

 

例えば、国で考えて見ましょう。

国が借金(国債を発行)して

 

その金を国の将来の成長分野に

ちゃんと「投資」していないと

 

その国は当たり前ですが

借金だけが膨らんでいき

成長できず国力は衰退していきます。

 

軍事費や社会保障費なども

国を成長に導く投資分野とは言えません。

 

歴史を見れば明らかですが

成長分野への投資を行なわなかった国は

必ず衰退しています。

 

日本がこの30年で衰退の一途をたどった理由は

成長分野に金を投資してこなかったからです。

 

今は、”国”単位で考えましたが

”個人”に当てはめてみても本質は同様です。

 

個人が借金をする際に

個を将来成長させることに金を投資しないと

将来の発展はありません。

 

将来の発展に寄与する金ならば

それは生きた金です。

借金をしてでもやるべきです。

 

ギャンブルや将来のためにならない

単なるその場の消費のために

借金をしてはいけません。

 

 <ポイント>

借金がすべて悪い訳ではない

借金は将来の発展投資のためならOK

将来への発展投資は必ず行う必要がある

 

右差し

将来の発展に備えて

必要に応じて借金も活用し

あらゆるものに対し

しっかり投資をしていこう!

投資しないと良くならない