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歴史の鉄則は、
日本も世界も共通です。
歴史は、勝者が自分たちに
都合のいいことだけ書き残し
逆に都合の悪い物事は消します。
前の政権や指導者の
悪いところ弱点を徹底的に叩いて
批判する。
小栗忠順も消された偉人の一人。
明治維新の前、幕末において
造船所を立ち上げたり、
先見性を持って、
日本の近代化に大きく貢献した一人。
学校の授業ではあまり触れられないし
日本人にもあまり知られていないし有名ではない。
日本の残念なところは、
彼のような斬新なアイデアを持ち、
頭の良い人材を使いこなすことができる
人材登用が上手な人物が
指導者の中に少ないという点。
有能な人材を殺したり潰したりするのは
本当にもったいない。
日本の国益を大きく損ねているのです。
人材登用が上手だった有名人としては
僕は「徳川家康」をあげたいです。
敵であった人物を自分のチームとして
うまく活用するのが上手かった。
📝
やはり、歴史をちゃんと知るには
教科書だけでは偏っていて、全く足りず
自分で調べたり、関連本を読み漁ったり
いろいろな角度や視点で
考察してみる必要があると思います。
今は、関連本やYouTube動画でまとめてくれているものも
あるので調べてみることをおすすめします!