考え方と行法
ヨガは大きく分けますと
行法と哲学(考え方)に分けられます。
ヨガインストラクターの癒し王ふじです。
ヨガを例にしますと、
行法、いわゆるアサナといわれる
ヨガのポーズと
その元となる考え方
つまり哲学は
人生にとって
両方とも必要なのです。
ヨガが
生命の科学といわれるゆえんは
lifeをうまく生きるための考え方の教科書であり
かつ、実行モデルでもあるからなのです。
よくある間違いは、
片方だけに偏っている人
例えば、行動だけするが
考えも哲学も言葉もない人。
また、考えはもっていても
ただ祈るだけ、言葉だけで
行動しない人。
行動と考えという
「車の両輪」をうまく回すと
人生もうまく回転してゆきます。
このことをヨガは教えてくれるのです。