● 現代の処世術
今の世は、
どんな身の処し方が良いのでしょうか?
癒し王ふじです。
身の処し方の参考になるのが
「論語」です。
論語をヒントにすれば
世相や世情によって
次のような身の処し方が基本となります。
治世→四角 ■
乱世→丸く ●
末世→併用 ■+●
今の日本、僕は
平安時代後期と似ていると
思っています。
天変地異の自然現象も含めて。
また、江戸時代後期とも
共通点を感じています。
平和な内面的時代から、
明治維新に向かって
大きく時代の価値観が
変化・転換した時期です。
歴史をもっともっと遡れは、
古墳時代とも共通点を見出せます。
円墳、方墳・・・など古墳の形は
その時の時代を反映しているし
背景に意味があると思います。
歴史には、
時代の大きな潮流(波動)があり
人間の行動の”本質部分”は
変わっていない、
という点では、やはり
「歴史は繰り返している」と言えます。
しかし、
全く同じ繰り返しではありません。
いろんな環境・条件設定が
変化してますから。
夏目漱石は処世術について
こう述べています。
「人間は角があると、
転がっていくのが
骨が折れて損だよ」
では、
今の世を生きる処世術としては、
どういう生き方がよいのでしょう?
癒し王ふじ的には・・・
乱世に末世を少しブレンドし
丸い生き方を中心に、
四角の生き方も併用する
という生き方はいかがでしょうか?
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