先日の岡山(吉備)セラピスト交流会で、ご縁をいただいた
素敵なお姉さんから『縄文菌』を、いただきました~~♪
(とっても素敵な場所にご一緒した日に頂いたので、より歓びが倍率ドン!(笑))
実は昨年の秋くらいに、縄文焼きもされている、岡山のお地蔵作家の大好きな友人から
『縄文菌』の話を聞いておりまして、分けていただく話になっていたのですが
コロナ的なことやらがあって、結局手元に届かないままで…(苦笑)
だけども、今回ご縁を頂いた彼女と出会った時に盛り上がった話題の
ひとつのきっかけが『縄文菌』だったので
ある意味、こうやって頂いていた「話」が
次へのご縁と繋がりあう、紬ぎゆく糸のような気もします( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆♪
↑頂いた『縄文菌』です!\(^o^)/
『ありがとう』と、金色の文字を貼ってくださっています♪
この心遣いが、とっても素敵~(*^^*)
ちなみに、最初に『縄文菌』の話を聞いた友人の話では
ベースの果汁(100%)を「ブドウジュース」で~と、言ってたのですが…
今回頂いた『縄文菌』は、ベースの果汁(100%)を
「リンゴジュース」で~と仰られておりました☆彡
↑…で、今日のお昼の状態です☆彡
一日未満で、めっちゃ気泡がしゅわっています!!すごいっ!!( ☆∀☆)
まだ早いかな~と、思いつつも飲んでみると…
発酵菌の力で、だいぶ甘さが薄れて、アルコールの入っていない
“アップルシードル”の雰囲気的な感じに。。。
実は個人的にリンゴ100%ジュースは、甘すぎて苦手だったのですが
これは程よく甘さが消え、さらに自然な炭酸状態になり
とっても美味しくてビックリ!!
日にちを置くごとに、更に菌による発酵で甘さが薄れ
炭酸と酸味が強くなるらしいです~~~☆彡
おいし~~~♪と
ゴクゴク飲んでいたら、なんだかノンアルコール飲料飲んでる気分に…(笑)
もしやコレ、醸しが進むと
アルコールが発生しないのかしらん?
…と、ちょいと頭によぎった次第です^^;
ちなみに「菌」による、醸しは“もやしもん”がとってもおススメです!!
私の発酵の知識のバイブルです(笑)
面白いうえに、発酵についてのなかなかな情報量が半端ない!
ちなみにコレは『オリゼー』 ※もやしもんの画像より拝借~
↓
オリゼーは、日本の「国菌」で、日本にしか存在しない菌だと言われています☆彡
よく聞く名前でいうと 「麹菌」 ですね!
正式な学名は「アスペルギルス オリゼー」といい、カビの一種ですが
日本人の魂の調味料である「醤油」「味噌」「日本酒」「みりん」「酢」は
オリゼーの働きがないと作れないモノなのですよ~♪
縄文菌の醸したしゅわしゅわを見ていたら…私の脳内では
このオリゼーたちが 『かもすぞ~~』 …と、仕事をしているのが浮かんじゃいました(笑)
う~ん。。。
久しぶりに「もやしもん」を再読したくなりましたネ!(*´∀`)
↓Wikipedia
『縄文菌』で、色々とネット検索をしていたら~ぶどうジュース100%では
発酵が進むと、ワインのようになると書いてある記事を発見したので
明日は、ぶどうジュース100%で仕込んでみようかと思います(笑)
(しかし、縄文菌の詳しい話は、探してもヒットしないんですよねぇ…)
また色々、実験の楽しみが増えました~~♪♪
わくわくです!^^//
ご縁ある皆々様に、善きことがたくさん循環して巡ってきますように( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
いつもありがとうございます♪