※一般的に云われている石の作用です。石の作用は人間にも色々な人が居るように
人それぞれで、その効果は違いますので参考程度にしておいてくださいませ*:..｡o○☆
※写真はハート型にポリッシュされたローズクォーツ(ブラジル産)です。
◆ローズクォーツ
英名：Rose Quartz
和名：紅石英
組成：SiO2
結晶系：六方晶系
硬度：7
【ふみりん的な、石のつぶやき*:..｡o○☆】
私にとってのローズクォーツは…
自分自身を「自己受容」へと誘う鉱石です。
良く、ローズクォーツは「恋愛運アップ」に
良いという記事が多いと思いますが…
（もちろんそれは、大きな意味で
「イエス」では、あるのですが(・∀・)）
どちらかというと
自分自身に「自己信頼」を持って生きている
「自然体な自分」で、人生を謳歌している
そんな「自分」になっていくという事は
他人から見て、とても魅力的に感じられ
それは、異性、同性、関係なく「人」として惹かれる
人間的な魅力に輝く人に
なっていく…という事なのではないでしょうか？
さて
ローズクォーツに言われる、鉱石的な効果には
その「ピンク」の色の特性が、一番にあげられます。
ピンクは、恋愛・しあわせ・思いやりなどの
女性らしさをイメージさせる色です。
ピンク色は、本質的な意味での「愛の象徴」であり
恋に夢中な時や、幸福感を感じている時
また愛や幸せを望んでいる時などには
特にピンクを好きになる傾向があります。
人は自分が愛されたいために
人を愛そうとする傾向があります。
しかし、愛の本質は「自分を愛する」ことです。
「自分自身の心」が、満たされれば
愛のバイブレーションは自然に外にあふれ出し…
本当の愛を引き寄せます。
また、ピンクは
心と体を、若返らせる効果（もちろん個人差はあります）があり
心を満たし、人を思いやるあたたかさなどの
感覚を向上したり、また、与えてくれる色です。
…以上の内容 ↑ は、カラーセラピーでの「ピンク色」の
色彩心理学的な（色の効果と心身への影響）内容なのですが
これは、ほぼそのまま、世の中に書かれている
ローズクォーツの効果に、当てはまっている気がします。
あと、これは私自身の「体感」なのですが…
ローズクォーツを身に着けた時と
ピンクの洋服を身に着けたり、持ち物を持ったりした時が
「同じ感覚」か、というと
「似て非なる、感覚」が、あります。
まずは、ローズクォーツは
水晶をベースにしている事もあり
そのピンクのカラー的な部分で言われているパワーも
かなり倍増している気がします。
特に「ローズクォーツのエネルギーを意識して、身に着ける」事や
もしくは「ローズクォーツが目に入る位置に身に着ける」事で
ローズクォーツの「自己受容」のエネルギーが
とても効果的に、染みていくような気がします。
そして、ローズクォーツは
クリスタルヒーリングの時などには
その優しくもパワフルなエネルギーで
ハートを大きく、ふるわせてくれます。
ローズクォーツのみでの
クリスタル・セルフヒーリングを行ったとき
ハート（胸）チャクラと、
無条件の愛でもある、第８チャクラの部分が
とても震えて、涙があふれ続けました。。。
愛する、という本来、シンプルな事も
自分自身を生きる、という当たり前の事も
それらを難しくしているのは、自分自身です。
偽りの自分で生きたり…
仮面の自分を演じたり…
笑いたくないときに、笑ったり…
様々な「時と場合」で、自分を演じたりした結果
自分自身が、どんどんとわからなくなり
とても生きることが、苦痛になってきたります。
ローズクォーツを身に着けることは
自分自身にコミットをする、という事と等しい気がします。
自分の事は
本来、自分自身が一番知っているし、理解しているハズです。
ただ、生きていく上で（成長していく過程で）様々な経験をし
自分自身をないがしろにし、感情を見て見ぬふりをしてきた結果
本当の自分の「気持ち」ではなく
周囲に合わせた自分を「演技」していく事で
どんどん自分が「偽りを生きている」ような気持に
なっていくのかもしれません。
自分自身が好きになれない・・・
そんなときは
ローズクォーツのエネルギーに触れ
自分と向き合うことを、お勧めします。
まずは
どんな自分でもいいや、と、思えるようになる。
自分が自分であることを、好きになっていく。
嘘偽りない、自分自身になる。
そうなっていく事で
自然に心からの笑顔が、どんどんとあふれ
姿かたち以上の、内側からの魅力が
どんどんと、あふれだしてくるのかもしれません。
優しくて、でも、とてもパワフル。
ローズクォーツはそんな印象の、素敵な愛の石です。
【一般的に言われている、期待できる効果や物語】
・愛と美を象徴する鉱石
・ホルモンバランスを整えるといわれている
・自己肯定
・自己受容
・自己愛
・自分を愛する事を教えてくれる
・心の傷や過去のトラウマを癒す
・恋愛・魅力度アップ
・人を愛するエネルギーを高める
・優しさ、思いやりを感じる心を高める
和名の通り、ピンク色の水晶（石英）をローズクォーツといいます。
日本では、透明度の高い石を「水晶」
透明度が低く濁っているものを「石英」と分類しているようなので
厳密にいえばローズクォーツは紅石英になります。
ピンク色に変化する原因は、詳しくはまだ解っていないようなのですが
今のところ、アルミニウムの他に酸化チタンなどの結晶を
含むためだと考えられています。
これらの微細な結晶を内包していることから、全般的にローズクォーツは
透明度が低く濁ったものがほとんどですが
マダガスカル産のローズクォーツなどは、透明度が高いものがあります。
マダカスカル産の高品質なローズクォーツは石英（水晶）の仲間でありながら
水晶のような結晶形を成さず塊状に結晶するのが特徴です。
ローズクォーツは「美・愛・優しさ」を象徴する石。
愛のパワーストーンともいわれています。
恋のチャンスを呼び込み、自分の魅力を増し
結婚に結び付くパートナーを得るように働きかけてくれるそうです。
また、持つ人を柔らかい波動で包み感情を安定させてくれます。
ダイエットや肌のみずみずしさを保つなど若さを保ち
また若返りにも効果を発揮してくれるそうです。
その他に美的感覚を養うとも言われ、恋愛のお守りとして良く用いられますが
怒り・嫉妬・緊張・悲しみ･孤立などのネガティブな精神状態からも
護ってくれるそうです。
「恋の悩みにはまずローズクォーツ」といわれるほど
恋愛運向上のパワーストーンとして知られています。
ローズクォーツは女性性を高めて、内面の美しさを輝かせてくれるといわれています。
持ち主を優しいオーラで包みこみ、女性でいることの喜びや幸せ、
愛する心を呼び覚ましてくれるのです。
これは、女性だけに限らず、男性の持つ優しさ、穏やかさ等にもいえると思います。
よく「ローズクォーツを男性が持つのは変ですか？」といったお尋ねを頂きますが
そんなことはありません。
男性の中にも「女性的な部分」というのは存在しています。
そこに働きかけ、優しさを引き出し、攻撃性を抑えて
「女性は、より女らしく」「男性は、思いやり溢れる」ように
導いてくれるでしょう。
※ローズクォーツは本来、淡く優しいピンク色をしています。
透明度の高いものになると、その色合いはさらに淡く感じられます。
ピンク色が鮮やかすぎるものは、染色の可能性があります。
※ローズクォーツは石の性質上、大小のクラックが多く見られます。
また、紫外線によって褪色する性質があります。
普通に身につける分には問題ありませんが、直射日光の当たる場所に置くのは
やめた方が良いでしょう。
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●開運セラピーについて。（そのうちに、改定予定です♪）
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皆々様に、こころ豊かな、よきことが
雪崩のごとくに訪れます*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆