「ハイヤーセルフ」 についての、説明ページになります。
●ハイヤーセルフとは…大きな視点を持った、あなた自身。
別の次元に生きる、私たち自身のより高次の意識レベルを
「ハイヤーセルフ（高次の自己）」 と、呼びます。
ハイヤーセルフとは、自分のすべての「意識と記録」をつかさどる
高次元からの視点の自己（自分自身）のことをいいます。
人は、目に見える肉体だけの存在ではありません。
私たちは、物質世界（３次元）だけに生きているのではなく
複数のエネルギーレベル…「多次元」に、同時に存在する生命なのです。
ハイヤーセルフは、高い次元から自分のすべてを見通す
非常に賢明な、もうひとりの自分自身であり
同時に、自分のスーパーアドバイザーのような存在ともいえます。
自分のハイヤーセルフとつながる、ということは
私たちの人生において、とても重要です。
ハイヤーセルフと密接につながることにより
生まれる前に、自ら描いてきた「今生の青写真」に沿って
自分本来の「力」がだせたり、「進んでいきたい道」を
スムーズに選んだり、進んでいく事が、できるようになります。
ここで、大切なのは
ハイヤーセルフは、高次の自分自身ですが
決して「神様」ではない、ということ。
すべてを知っている…
例えると「悟っている自分」に近いのですが
決して「神様」というくくりではありません。
また、ハイヤーセルフ自身も、さらなる「進化」へと向かって
この地球上に「魂の学び」や「自分自身の学びや目的」の為に
様々な体験などを、セッティングしています。
また、ハイヤーセルフは
自らの進むべき道を知っているので
時には、ご自身の現状が
明らかに進む方向が間違っているときなど
現実的に、環境の変化などを起こしたりして
意識の変換を促し、軌道修正を行ったりします。
●例外なく、誰もがハイヤーセルフと繋がっています。
『ハイヤーセルフと繋がると
シンクロニシティが起こりやすくなり、現実化が早くなる。』
…などという話を聞いたことがありませんか？
また、もしかすると
『私がなかなか成功できないのは
ハイヤーセルフとつながっていないからだ。』
…と、感じている人もいるかもしれません。
ひとつ「必ずそうなんだよ」と、言えることは…
どんな人でも、自分のハイヤーセルフとは
必ず繋がっている、ということです。
いま、目の前で起こっていることは
もしかして、自分にとって「嫌な事」だったり
「本意でない事」だったりするかもしれません。
だけど、もしかすると…
それはハイヤーセルフがあなたと、自身の魂の成長のために
企画した出来事なのかもしれないのです。
例えば…何度も何度も、繰り返し訪れる
「パターン化した、似たような、嫌な事」などが、そうです。
きちんと、学ぶべきことを学び
「気づきを腑に落としたり、意識をチェンジする事」で
嘘のように、その問題は目の前から片付いていったりします。
ですので、不本意なこと、嫌な事、不快な事が
起こったり、見せられたりした時などは
『これは、ハイヤーセルフからのお題かもしれない』…と
そこから「何を学ぶ」事が、出来るのかと
自分の内側と向き合ってみると良いかもしれません。
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ひとつ、確実にいえることは
コンプレックスや
自己嫌悪や
不安感や
それらの事を「抱いている事」が
決して「悪い事」ではない、ということです。
それらを心や思考の癖として
抱いている、ということは
ご自分が「魂レベルで成長したい、学ぶことがある」…と
理解しているからです。
私たちは、常に成長、拡大していく性質を持っています。
それは、何かに夢中になった時などに
学んでも、学んでも、まだ知りたい！…と
思う事と、とても似ています。
ハイヤーセルフと近しいところに居ることが出来れば
私たちは「すべてはひとつ」という感覚を理解し
見える、見えない
実体がある、ない、にかかわらず
「孤独感」に振り回されることはないでしょう。
なぜなら、私たちはハイヤーセルフを含め
「すべてはひとつ=ワンネス」の世界を
真実、生きているからです。
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ヒプノセラピー（催眠療法）では
催眠誘導によって
「ハイヤーセルフ」に逢いに行きます。
個人差がありますが…
ご自身が、ハイヤーセルフに逢うことで
ハイヤーセルフからのエネルギーに包まれ
安心感を得たり、何らかの癒しが起こったり
または、ご自身ではハッキリとしなかった事柄が
クリアーになったりするかもしれません。
また、ハイヤーセルフに
何かしらの質問をすることも可能です。
(※ちなみに、自分の事しか質問できません。)
※Ｒa*Ｋuuでは
クライアント様の状態に応じて
インナーチャイルドや、過去世回帰を行う前に
ハイヤーセルフに逢いに行くことをお勧めする場合もございます。
また、退行催眠の場合は
先にインナーチャイルドに逢いに行き
インナーチャイルドの笑顔を取り戻してから
退行催眠に、取り組むことをお勧めします。