去年の11月に好酸球増多症からの急性肝炎で入院してから続いてる、ステロイドの薬の服用
3月に5㎎1錠になってからの、しばらくぶりの消化器内科での外来診療でした
担当して下さってたI先生が3月で転勤になられて、今回からN先生に代わりました。
はじめまして…!
の先生です
まず最初に
『肝臓、かなりひどい事になってたんですね!!』
のお言葉
はい…そうだったよーです…
そして、初めて見せてもらった肝臓の細胞検査の時のたくさんの写真。
『ほら!こんなに炎症してて、ホントはここに血管あってね………』
と、説明されても、私には全くその写真の見方や炎症してる酷さがわからない
で…とりあえず仰るには…
『肝臓の数値もすっかり良くなってるんですけど、ステロイドはやめない方がいいですね〜』
と…
それは、I先生もやめない方がいいとずっと言い続けて、そして言い残しておられましたけど…
でもでも
『ステロイド減らしていきたいんです!
副作用出ますよね!
ステロイド止めたらどうなります?
もし、又好酸球増えたら諦めます!』
などなど…必死に訴えて、
なんとか1㎎減らしてもらえる事になりました
4㎎のステロイドは1㎎×4錠に。
今まで5㎎×1錠だったので、薬増えてる
でもでもちょっとでもステロイド減ってるなら、飲む薬の量増えても全然いいです〜
確かに…
2年前の自己免疫性溶血性貧血ではステロイドやめられたんですけど、その後一年足らずで好酸球増えてのステロイド復活となったので、又次は何が出てくるのか怖いところもあるんですけど
でもやっぱり
ステロイドって、のまなくてよくなれば、それに越した事はないかなぁ…と思ってしまいます