自己免疫性溶血性貧血で入院してた
2019年9月のお話です
それに入院前からずーっと悩まされてた頭痛や歯痛も、気がつけば全く痛みが無くなってて、毎日飲んでたロキソニンも必要無しに
恐るべしステロイドの効力
ヘモグロビンも
輸血前 4.5
輸血後 6.1
4日後 6.5
順調に上がってきてて、心配してたような、輸血した血液を壊していく事もなく、私の体の中でも赤血球増えていってるようでした
なので、予定してた輸血もしなくて大丈夫でしょ〜!となって一安心
ただ…怖がりな私は、自分の自己免疫性溶血性貧血という病気をまだこの頃は調べたりもできず…
あまり自分の状況も把握してないで、ただ言われるままに薬飲んで、おとなしく過ごしてました
そして、シャワーも3日後からOKになったんですけど、シャワーが入院中の間とにかくしんどかったです…
シャワーを手で持ち続けるのも、立ったまま身体や髪を洗うのもしんどくって…
シャワーは固定で、洗う時はイスに座るのが抵抗あったので、しゃがんで洗ってました。
シャワー終わってから、身体拭くのも、服着るのもゆ~っくりペース
あと…
面会に来てもらって、喋ってる時に息が続かなかったり
そーいう時に、あ〜貧血なんだなぁ…と実感
この病棟…感染症要注意の方ばかりなので、面会の時はコロナ前の一昨年でも、絶対お互いマスク着用でした。
なので、面会来て頂いた方用にもマスク渡せるように常備!
それに手洗いうがいと、何度も歯磨き…
この入院の時には、色々本当に気をつけてました
でも、去年の入院の時はコロナで面会禁止とかにはなってたんですけど、そこまで感染予防にうるさくなくビックリ
同じ病院でも、病棟によってこんなに違うのと、何度も考えてしまってました
でもきっと
この一昨年の入院の時の習慣のおかげで、去年のコロナの病棟内のクラスターでも感染せず、『奇跡の陰性』で済んだんじゃないかなぁ〜と思ってます