マインドマップ・速読・高速リスニングを使う小・中学生の塾『RAKUTO』
脳のトレーニング
と言うと、何だか必死でやっているようなイメージになるが、、、
電車通学する生徒は、覚えるともなく、車窓からの風景を記憶している
徒歩通学する生徒は、意識することなく、道端の花の色を覚えている
そんな風に、
高速リスニングも、
速読も、
自然に無理なく『脳に入れていく』
そうすることで、必要な情報が必要な時に目に飛び込んでくる、
分かった!
知ってる!!
できる!!!
という認識が広がっていくことは素晴らしいことだ
小学生低学年のホップで、
物が燃えるレッスンが始まる時、
原始時代の火のおこし方を話し始める生徒があった
先週歌ったばかりの「理科ソング」なのに、
いきなり
「物が燃える条件は、燃える物、酸素、発火点の温度だよ!」
といって語り合っている生徒たち
知識があるゆえに、子どもながらの想像力は、さらに広げられていくのだ
しかも正確な知識というベースに立って
ついつい先に進むことばかりを考えてしまうのだが、講師のそんなゆとりは、
生徒の想像力をかきたて、かえって良い進度につながったりする。
急がば回れ、かな?
「脳の話」も含めて、生徒との対話を大事に、授業を楽しんでいきたい。
マインドマップ・速読・高速リスニングを使う小・中学生の塾『RAKUTO』