サッカーの戦術は、人と人どうしは基本的にわかりあうことができない、という所からきているのかもです。

自分のチームの選手の弱点を隠すことで、チームの戦術が成立しているのかもです。弱点を隠すことができたら、自然と自分のチームの選手のストロングポイントが露呈したりします。自分のチームの選手のストロングポイントが試合で露呈すれば、まず、負けることはないかもです。

与えられたポジションに必要なプレーをある程度こなせる選手が8人いたとしたら、3人の特殊な選手が必要かもです。これから書いてみます。あくまで僕の主観で、正解かどうかは、わかりません。

弱点は持っているが誰にも負けないストロングポイントを持った選手が1人、チーム戦術に溶け込んでいるように見えて実はちょっとずれてる選手が1人、オフェンシブなポジション(トップやトップ下)の経験があるサイドバックかウイングプレーヤーの経験があるセンターバックが1人。

相手チームの選手も人です。相手チームに対して、自分のチームの弱点を隠せるということは、人と人どうしは基本的にわかりあうことができない、という考え方で自然に起こることかもです。