助産師&針灸師で養蚕やって糸とか紡いでいる人と言えば岐阜県郡上に住んでる加藤祐里のことです -3ページ目

私の世界の神様はあらゆる命をゆるしてくれるから。

岐阜県郡上八幡の
助産師案針灸師の
加藤祐里です

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大切な、若い友人が
旅立ちました。

気持ちを
整理するために
ブログを書きます。


私の身内には
天寿をまっとうして
亡くなる者が
ほとんどでしたから

今から私が
書くことを読んで

もし、過去に
若い命を見送った
リアルな経験が
ある人がいたら
気分を害すかも
しれない。

人は若くして
亡くなると
「なんで
死んじゃったの?」

「もっと防ぐ方法は
あったはず」と

力になれなかった
自分や
過去の関わりを
責めます。

簡単には傷は
癒えないけど

どうしたら
残された家族の人が
少しでも
明るい光を
感じられる日が
くることを祈ります。

とにかく
自分を責めないで。

今世、何億分の1の
確率で
めぐりあった
奇跡を

ただただ
寿ぶ。

年とって
死ぬだけが
寿命やない。

ちゃんと
生きた。

生ききった。

十分、命に
ついて学んだし
戦い抜いた。

逃げたんじゃない。

私はこれからも
あなたが
生きていたときの

優しくて
美しく輝いていた
寿びの思い出を
いつも忘れずに
生き続ける。

宗教によっては
亡くなった理由では
あの世にいけない、
まともに成仏出来ない、って
言われることも
あるみたいだけど

私は無宗教だから。

私の生きた世界で
めぐりあった
あなたも

私の生きる
世界の神様ルールで

どんな神様にも
裁きを受けず
安らかな世界に
いけます。