2024年6月1日
BSフジ『きんに君のパワー旅~日本のウマい!を勝手にPR~』では、福島県北塩原村の温泉を煮詰めて作る塩を紹介。
それがこちら🔽
かつて海だった大塩裏磐梯温泉は太古の海だった海水成分が湧き出したとい言われる山深い土地で、そこで作られる『会津山塩』は、太古の昔にグリーンタフと呼ばれる岩盤に閉じ込められた海水を汲み上げ煮詰めて作る塩のこと。
海から離れた会津の山奥に工場があり、週2回、1,000リットルを工場まで運ぶ。
温泉に含まれる海水の濃度はわずか1%で、海水の3%よりも低い。
4~5日間かけてじっくり薪を焚べならじっくり炊き上げ、煮詰めて濃度を引き上げます。
その後、乾燥させ不純物など取り除き、100リットルから取れるのはわずか10kg。
なかやまきんに君も食べていた『山塩食堂』会津山塩ラーメンなど加工品にも広く使われ、北塩原村を代表する名物となっています。
ちなみに日本テレビ『満天☆青空レストラン』でも紹介されていました。
会津山塩を使った商品
※提供された画像を使用しています。/Amazon/楽天市場/通販サイト/どこ/方法/買える/ネット/通販サイト/お笑い芸人/お取り寄せ/ご当地グルメ