6月6日~12日の7日間、阪神梅田本店で開催された「エビフェス!2023 in OSAKA」で、選りすぐりのエビ商品を発掘する「第1回 全日本海老選手権」が同時開催されました。
日本人が大好きなエビ料理の日本一が決定するコンテストで、審査員には日本を代表する料理人「トゥーランドット臥龍居」オーナーシェフ・脇屋友詞氏や、「ピアットスズキ」オーナーシェフ・鈴木弥平氏なども参加。
審査の結果が先日発表になりました。
<最高金賞>を受賞したのは
愛知県にある創業70年の老舗
『まるは食堂』エビフライ。
エビフライは『まるは食堂』の看板メニューで、プリプリの海老が薄めのパン粉の衣で包まれており、海老の食感を邪魔しないエビ本来の香りと甘みをダイレクトに味わえる逸品です。
<水産高校賞>受賞したのは
佐賀県上峰町にある海老フライ専門店
『EBI研究所』
神えびフライ。
お取り寄せがメインのお店で、最近はえびフライ専用の自動販売機を2年前に設置し、自販機累計売上は5,000万円となっています。
海老が透けて見えるくらい薄い衣が正解で、口に入れた瞬間に海老の所管をダイレクトに味わえます。
衣の薄さは1ミリ以下で、従業員の手作業で下処理され丁寧に衣付け。また、あえて筋切りして伸ばしていないため丸く揚がりますが、筋切りしない分、プリプリした食感を残している。
<マルハニチロ賞>
『えびそば一幻』
えびみそ2食セット。
海老の旨味を存分に味わえるラーメンで、味噌の濃厚スープに負けないモチモチ太麺と特製エビ天かす、特製えび油で頂きます。
<調味料部門金賞>
『tebi/テビ』tebiソース。
海老の殻から抽出した旨味をオイルに移した魚介系の香味油で、にんにく、食塩、たまねぎ、魚醤、唐辛子、こしょう、しょうが、チキンエキスなどがブレンドされています。
アヒージョや塩焼きそばなどにも良く合いアレンジ色々。常温保存可能となっています。
【まるは食堂 楽天市場店】
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