洪水からの復興を遂げた熊本県『人吉温泉 鍋屋』ラグジュアリーにアップデート | 注目のお取り寄せ商品

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令和2年に発生した熊本豪雨災害から約4年。

熊本県人吉市にある創業1829年創業の老舗温泉旅館『人吉温泉 鍋屋本館』は、屋号を『人吉温泉 鍋屋』に変更し、2023年にラグジュアリーにアップデートしました。

 

「三日月城の懐、悠久の時が育んだ心づくしはそのままに、時の流れと共にしなやかに進化する湯宿」をコンセプトに人吉・球磨地方を象徴する湯宿を目指しています。

 

 

幅広い年代や外国人観光客にも受け入れられる和と洋を融合したデザイン。

 

客室からは人吉市の風景と球磨川の流れを望むことができ、8月15日に行われる「人吉花火大会」ではホテル目の前で打ち上がる花火を全室お楽しみ頂けます。

 

スタンダードなお部屋からスイート、セミスイートルームがあり、バルコニー付きの眺めが良く開放的な客室も取り揃えている。

 

天然温泉を引き込んだ大浴場と露天風呂は、ホテル東館6階の最上階に位置し、無色透明なお湯は弱アルカリ性単純泉で少しヌルっとした肌触りで美人の湯としても親しまれ、ホテル1階には足湯も完備している。

 
食事は30年以上に渡りレストランやホテル、在日ウラジオストク公邸料理人などの経た富山康二氏が手掛けるフレンチ料理をベースとしたジャンルにとらわれない「イノベーティブ・キュイージーヌ」。
 
球磨川の鮎や山菜、地元野菜などを斬新な一皿へと昇華させます。
 
お食事前の夕暮れ時に訪れたい開放的なラウンジとテラス。
女子旅、大人旅にも最適で、熊本県を訪れる際にはチェックして欲しい温泉旅館です。