11月23日は「赤飯の日」
お祝いなどのハレの日に欠かせない赤飯の歴史と伝統を守り伝えていくために、一般社団法人赤飯文化啓発協会が制定した記念日。
赤飯の起源ともいわれる赤米などの五穀をその年の収穫に感謝をこめて奉納してきた「新嘗祭」を記念日にしています。
そこで今回はもち米を使ったお取り寄せを3つ紹介。
『越後ながおか農業協同組合』
しょうゆ赤飯。
新潟県長岡市で昔から親しまれている醤油味のお赤飯。
もち米品種の最高峰である新潟県産「こがねもち」を使いふっくらモッチリとした食感に仕上げています。
昔、長岡では赤飯を赤く染めるささげ豆が穫れず、身近にあった醤油を代用したことが始まりだとか。（諸説あり）
『竹千寿』 笹ちまき（和牛）
ごぼう、干し椎茸、かつお出汁で味付けしたモッチリおこわに福岡県のブランド牛「博多和牛」をたっぷり乗せた贅沢な一品。
こちらは日本テレビ『ZIP』で水卜麻美アナウンサーが試食した商品。
豚の角煮やうなぎもあります。
『ごはん一粒庵』一膳おこわセット 。
定番の赤飯から鶏ごぼう、栗や黒豆など使ったおこわ6種類がセットになった、夜食や小腹が空いた時にピッタリな一膳サイズ。
佐賀県産のもち米を使っています。
【おすすめのおこわ&中華ちまき】
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