2022年2月12日テレビ朝日『週刊ニュースリーダー』
TOKIO城島茂さんが東京のど真ん中で作られる
日本酒メーカーにお邪魔しました。
『東京港醸造』は東京都港区芝にある東京の酒蔵で
4階建てのビルに蔵を構えています。
周囲をビルに囲まれているので温度管理が容易。
仕込み米は多摩で収穫されたコシヒカリで
酵母菌は日比谷公園のハチから採取した物を使用。
更に湧き水ではなく東京の「水道水」し
身近に手に入る物だけで日本酒を作っているそうです。
東京の水道水は日本酒造りに邪魔になる
鉄、マンガンが含まれておらず
ご主人によると京都伏見の湧き水に
似ているそうです。
こちらは最後の方で紹介されていた
米を洗わないで仕込む日本酒
『東京港醸造』江戸開城 純米大吟醸 Sustainable Sake。
SDGsにも配慮しながら仕込むお酒で
無洗米を使用することで排水による水質汚染を軽減。
洗米に使う水の量を1/14まで減らしているそうです。
【東京港醸造おすすめの日本酒】