2021年9月14日BS日テレ『極上!三ツ星キャンプ』
今週はアウトドアをしている方なら
一度は手にして欲しいこだわりナイフを特集していました。
『永尾駒製作所』肥後守定 真鍮。
職人さんが1つ1つ手造りしているナイフで
真っ赤になるまで火にかけて叩き
丁寧に研いだ昔懐かしいナイフ。
年配の方には思い出深いナイフで
鉛筆などを削った思い出があるのではないでしょうか。
現在のメインの市場はヨーロッパということです。
『BUCK/バック』セルカーク 863brs
マルチに使える定番のシースナイフで
切る、削る、刺すなど料理にも向いています。
『BUCK/バック』 フォールディングハンター 110BRS
折り畳み式のナイフでコンパクトに収納できるので
ポケットに入れてもバッグに入れても邪魔になりにくい
ナイフになっています。
『Joker/ジョーカー』 CM122-P
『Joker/ジョーカー』 エンバーF
薪を叩いて割ったりする「バトニングナイフ」として
人気のナイフで、「バトニング」するなら
10~15cmがオススメ。
フェザースティックなどを作るにも便利なナイフです。
『Spyderco/スパイダルコ』エンデューラ4
日本製のナイフで刃はステンレス、グリップの部分は
ガラス繊維を混ぜた強化プラスチック製で
タフな作りです。
グローブをしている手でも折りたたんだ刃を出し入れ
しやすい設計に。
温かみのある木製のグリップに
刃の部分を収納できるシンプルで
オシャレなフランスのナイフです。
荷物の重さに制限があるようなアルピニストに
人気があります。
万が一の場合でも土に還るとのこと。
大きさのラインナップが豊富です。
『FEDECA/フェデカ』 折畳式料理ナイフ 名栗ブラック
包丁のように使える折り畳みしきのフォールディングナイフで
トマトも薄く切れるスグレモノ。
兵庫県の金物の街『播州三木』の製品です。
『MCUSTA/エムカスタ』 槌 大 MC-0114D
ハンマーで叩いたような日本的なスタイルのナイフ。
刃もダマスカスのような層になった
日本刀のような見た目も人気の理由です。