2021年9月14日フジテレビ『めざまし8』
番組のインタビューに
ドラマ『弱虫ペダル Season2』の撮影中に
自転車事故で脊椎損傷の重傷を追い
過酷なリハビリ生活を乗り越え1冊の絵本を書きあげた
俳優・滝川英治さんが登場しました。
『ボッチャの大きなりんごの木』
自転車事故で体の半分が動かなくなったゾウのボッチャ
お話しで、主人公のモチーフは滝川英治さんご自身。
車椅子生活となり、首から下が動かないため
口に筆を加えてタブレットに線や色を塗りながらの
作業は困難を極め、1日5時間程の作業が精一杯だとか。
キャラクターだけでなく、物語や出版社への売り込みなども
ご自身で行い、今年8月に絵本作家デビューを果たしました。
絵本の中に出てくる言葉は自分自身に言い聞かせるような
物ばかり。
最後のページには
「ぼくには・・・、明日がある。
いちについてよーいスタート!」と
未来に向かって進むポジティブな言葉で
締めくくられていました。
気になる方はチェックしてみてください。