実家で片付けながらゴミを出し続けています。
昨日はとても暑い中、500冊以上もあった古本をほぼ古本屋さんに引き取ってもらいました。
今日は燃やすゴミを分けて出す準備をしています。
そこで、感じたこと
ゴミは必ず何らかの形になってどこかに戻ってくるんだと。
それが自分のところに戻ってくるかもしれません。
戻ってくるものが、以前に大事にされたものかどうかで自分にとってプラスになるようもたらしてくれるかもしれません。
さらに時間をかけてゴミを出しますね。
かけた時間はお金では買えないですね。
そう考えると、ゴミは不思議ですが、尊敬すべきものかもしれません。
だからゴミを出すのに丁寧に畳んで感謝の気持ちで出すのが良いと実感しました。
長い間活躍してくれ、ゴミになってしまったもの、本当にありがとうございました。