おはようございます。

オリンピックや世界卓球大会で、6-0まで進んでいながら、結局、11点取る前に逆転負けするケース見かけましたね。

原因は色々ありますが、大きなものは2つあります。

1つ目、自分が6点取るまでの勝ちパターンに拘っていたり打ち疲れたりしていた

2つ目、相手が負けパターンを変え、勝ちパターンを探したり開き直って思い切って打ったりするようになった

ではありませんか?

そのためには、、6点とったあと、改めて0-0からスタートすると、みなして、新しく考えて進めるしかありません。

タイムアウトは、負けてるときばかりではありません。

勝ってる時こそ、とても有効に使えます。

中国の選手はまだ1ゲーム目で4-0の時に、コーチがタイムアウトして、アドバイスします。

恐らく相手のことではなくて、自分の悪いパターンがに気づき、大きく悪くならないうちに、手を打ってきたのだろうと思います。

卓球ゲームにおける心理的な面は、仕事などにも応用できます。
今日も1日気持ちよく過ごしましょうよ〜

【卓球愛ちゃん】世界ランク1位の丁寧を0-7から逆転勝利した試合