概要

 - 富士通株式会社は、NEDOの「偽情報分析に係る技術の開発」事業に採択され、偽 情報の検知・評価・システム化に取り組むことを発表


- 事業の規模は60億円で、期間は2024年から2027年までの予定
 

- 開発する偽情報対策システムは、SNS投稿などの情報の真偽を判定し、エンドースメントグラフを活用して真偽の判定と社会的な影響度を評価
 

- 事業では、民需・官需向けのユースケースに合わせて偽情報対策システムを構築
 

- 富士通は、偽情報に対する安定的で自律的な経済活動を維持するための社会基盤整備に取り組み、NEDOを通じて新産業創出や国際競争力強化に貢献する考え