今回の旅の最終目的地

紀の川市にある粉河寺です。


宝亀元年(770)伴孔子古によって開建され、風猛山粉河寺と称する。

鎌倉時代には広大な境内地があり寺領四万余石を有してました。

さきほど記事にした根来寺と同じく天正13年秀吉が起こした紀州攻めによってほとんどが焼失しました。

重要文化財 大門




大門 金剛力士像 左




大門 金剛力士像 右



重要文化財 中門

正面の軒の額には山号の「風猛山」の文字有。





仏足石

釈尊の足形を石面に刻み込んだもの。
その大きさは偉大な人徳を象徴してるそう。



「観音出現池」碑  


本尊千手千眼観音の化身童男大士が柳の枝を手に白馬に乗って池より出現したと伝えられている。
昔、池があったのだと思いそのまま通り過ぎてしまいましたが、
奥に実際の池があったみたいです;;




本堂




これにて和歌山の旅は終了。

GWにも熊野三宮を中心とした旅をしてきました。

今回ほど、記憶が薄れないうちに記事にするつもりです。
和歌山2日目

今日は市内からちょっと離れてお寺巡りです。

まず岩出市にある根来寺へ。


根来寺は覚ばん上人(興教大師)が大治元年(1126)平為里により、石手荘を寄進されこの地に神宮寺を建て大小神祗一千社を観請しました。これが根来寺のはじまりです。

駐車場の近くからスタートしてしまったので参拝の順番がバラバラです;


不道堂

「三国一のきりもみ不動」で有名な不動尊を本尊としています。
天正兵火後はじめに復興された仏堂である。





光明真言殿




国宝 大塔

明応5年 (1496)に立柱式が行われ、その後工事が続けられ、天文16年(1547)に長い年月をかけて完成したそうです。
根来寺は天正13年に根来寺の勢力を恐れた秀吉から根来攻めにあいますが、
この塔はその兵火を免れました。




重要文化財 大師堂

大師堂も秀吉の根来攻めから運よく焼失を免れたものです。




奥の院

覚ばん上人の御廟所です。

根来寺の墓地の一番奥にあります。

あたりを木々で囲まれていてとても静かで神聖な特別な空気がありました。






根来寺に行ったのは2月の頃なので緑が綺麗な季節というわけではなかったですが、
靜かな雰囲気でお参りできてとても気持ちがよかったです。
今回の旅では一番気持ちが落ち着いたお寺でした。

新緑や紅葉の季節もとっても綺麗でしょうね。
全部回りきれなかったのでまたお伺いしたいです。

今日最後の目的地 紀州東照宮へ。







ここも結構急な石段がありました。



紀州初代藩主・徳川頼宣が父家康を祀るために1621年(元和7年)に創建した神社です。
社殿は江戸初期の代表的な重要文化財建造物で権現造りとなっています。

左甚五郎作の彫刻や狩野探幽作のふすま絵などもあり巫女さんに案内・解説していただきました。(拝観料は500円くらいでした)



が、この巫女さんがちょいキツい印象の方でそっちに意識がいってしまい解説は上の空でよく覚えてません(笑)

和歌山1日目はこれでおしまいです。

車移動だったのでたくさん回れました。