♪ 『MAKIKO』  平林牧子 | 体にきく ココロにきく

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関東平野の端で、体を整える仕事をしています。日々感じたこと、体のことなどを。

マキコ/平林牧子
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これもジャズのピアノ・トリオなのですが、ドラムはパーカッション的で

ピアノはちょっとブルースから遠い。

軽快で三人が均等に聞こえ、音のいい(特に乾いたタイコの音)CDです。


ピアノはデンマークに住む平林牧子さん。

かなりズレでいるのだろうと自分を哀れみながらも、まずなんで?こんなところに日本人

と思ってしいます(笑)。


ベースはクラウス・ホウマン、ドラムスはマリリン・マズールの女性トリオ。

調整をしている所で流せないか(BGM)と思ったのですが、音を絞ると

いいところが聞こえないし、音量を上げると意外にずっしりしていて向かない気がしました。


1. クラウズ・オーヴァー・マウント・ブランク
2. アシンメトリック・レインボウ
3. ウェーヴス
4. ファースト・フライト
5. キャメル・ライド
6. シティ・マーマー
7. ミッドナイト・ベルズ
8. マイ・チェリー・トゥリー
9. オーキッズ
10. エピローグ

 

1曲目は「Clouds over Mt.Blanc」というので、モンブランかなと思っていましたが

アマゾン(曲名貼り付け)ではそのまま。


ふつうのジャズ(4曲目のような)をやるとふつうの演奏で、

せつなさを感じさせる5曲目のようなナンバーで光ります。


1曲だけといわれたら、6曲目「City Murmur」がおすすめ。楽しく踊れます(-^□^-)

C.ミンガスの影がうすく広がっているように感じられ、

各楽器それぞれに充分な見せ場があって、このトリオのいい所が全部出ています。


この曲で体が揺れない人はうーん、多分、ちょっと・・(^_^;)



どの曲でもよく鳴っていますが、ベースが好きな人は8曲目がいいかな。

平林さんが庭に植えたcherryの曲。沈まない夕日、ふと心にできたすき間。

魅力的なメロディーです。


2005年10月コペンハーゲンで録音。