JAL整備工場見学 楽歩会
2019年10月7日、木曜G主体のJAL整備場見学を行いました。
参加者16名は、10時30分松戸駅に集合し、JR浜松町で東京モノレールに乗り換え、新整備場駅で下車。地下駅から地上に出ると、青空が出迎えてくれました。
見学開始時間(12時30分)まで少し時間があり、心地良い風に吹かれ、飛行機のエンジン音を耳にしながらしばらくの間フリータイム。
12時30分、受け付け開始。見学会場3階に上がると、展示場と記念品などを売る売店があるので見て回る。その後、映像などを交えた飛行機に関する基礎的な学習を受け、整備場へと移動。
整備場への立ち入りの際は、ヘルメット着用が義務づけられている。3つの班に分かれたメンバーは、それぞれのガイドに案内されて、整備場内に入る。
至近距離で見る飛行機の大きさに圧倒される。整備場1階に下り、飛行機を真後ろから見たり、主翼の下に入ったりしながら、ガイドの説明を聞く。
整備場の大扉から滑走路を見ていると、1分間隔位の頻度で飛行機が着陸してくる。途切れることのない発着陸の光景は、それを支える空港関係スタッフの大変な努力の結果であることを実感する。
約100分の見学を終え、第1ターミナルへ移動し遅めのランチをした後、解散する。
いつもながら、綿密な企画を立てる石居さんには、感謝しかありません。
石居さん、ありがとうございました。