日曜はマレーシアに語学研修に行く次男を
成田までお見送り。
暮らしと収納をカスタマイズするライフオーガナイザー川崎朱実です。
土曜日は
マレーシアのために
真夏衣類の準備。
と
受験が終わった
中3の三男と
高2の次男(来年受験)の
場所を入れ替え。
というのも
我が家には受験生ゾーンがあります。占領していい本棚がある場所↓↓
本棚がすっからかんなのは
なぜか?私も分からんです(笑)
受験生用ではない部屋は
座卓と座椅子で勉強。
そして、教科書などは
本棚ではなく
130㎝の収納に
すべてを収めるルール。
だから受験が終わり
年度が変わるごとに
受験生ゾーン(と言っても本棚とデスクとチェア)へ
人とモノの入れ替えをします。
入れ替えなので
ココを使っていた人も
ココに来る人も
その時がくれば
それぞれが必然的に
お片付けすることに。
なので、土曜日は
それぞれの持ち物を
黄金ルールにのっとって
①全部出し
②仕分け
③いらないモノを捨てる
④思い出のモノは
思い出ボックスに収める
(卒業でもらったいろいろ)
⑤いるモノは使いやすく収納そして、スッキリ。
設計の段階で考えた
この入れ替え制は
実際住んでみても
なかなかいい案だと
思っています。
場所を変えるときに
半ば強制的にモノの見直しができる。
これは喜んでいいのか
分かりませんが
男子4人の部屋を根本からキレイにするチャンスはなかなかめぐってこない。。。
という予想が当たった。。。
とも言えます(恥)
思春期は言うこと聞かないし
バイトに部活に彼女に
お忙しいお年頃で
片付けして!と母から言われた記憶さえ
ない人たちですから(笑)今回は、次男が一生懸命
片づけてる横で
着ない洋服を
三男が喜んで着る場面もあり(笑)
移動後はそれぞれくつろいでいましたスッキリすると
みんなが気持ちよく過ごせる。
思えば…
元々は片付けが苦手だった私は
片づけが苦手な人こそ片付く仕組みを作ることが重要だと考えています。家の箱(ハード)にお金をかけるか暮らし(ソフト)にお金をかけるか自分の片づけ方を知った上で収納のプランニングをしたいですね。イライラしない片づけの仕組み。
収納設計相談やオーガナイズで
作ってみませんか?
そして
部屋をスッキリした次の日
成田にて…
大きくなった背中。
海外初体験で
いきなりの語学研修でも
キミならきっと、大丈夫。
いっぱい経験してこい!
(と言っても2週間だけだけど…笑)
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