こんにちは。
マスターライフオーガナイザーの川崎朱実です。
プロフィールで「脱！汚部屋」だと
ブログとHPで公言しておりますが
一日中キレイな部屋に住んでいるわけではありません！
家族の分のキレイをキープするのは結構大変（ぶっちゃけ～）
子供たちが帰ってきて
リビングに荷物を置き（３人～４人分ドッサリ…）
「腹減った～」と言って
おやつを食べ始めたら
あっという間に散らかります。
この間、10分くらいです。
片づけろ～！しまえ～！と言うのは簡単ですが…
あんまりうるさく言うのもどうかと…
片づけで子供を叱るのがイヤなんです。
昔、汚部屋で片づけられなかったのに
ちょっとできるようになったからって
うるさく言うのはどうよ？って
心の中で葛藤があるんです。
（こういうの罪悪感っていうのでしょうか？）
それより学校の出来事を話したり
お茶飲む？なんて言いながら
コミュニケーションをとる方を優先しています。
（だから高校１年も、中学２年も仲良しです）
コミュニケーションがあって仲良くしていれば
親の言うことにも耳を傾けるし
悩みなども話してくれるので
家族関係のバランスを保ちながら
片づけをさせている…という状況が
うちの場合です。
それに散らかるのは子供が元気な証拠なので
これは、もうしょうがない。
一日１回リセット=リビングのモノを０（ゼロ）にできれば
それで十分です。
一緒にリビングでお茶を飲んだりしていると
子供も自分が散らかしたもの（お菓子の袋など）に気づき
片づけますしね。
これって、オーガナイズのコツである
「俯瞰」を子供と一緒にしているのですね。
オーガナイズを学ぶ前は
なんで片づけてくれないの～！などと
一人でモンモンとすることが多かったのですが
「俯瞰」を生活の中に取り入れて
客観的にみれるようになると
感情的になることが減りました。
（なくなってはいません…人間だもの～笑）
片づけは無理をしないこと…
（家族にも無理強いしない）
これが長続きのコツです。
ちなみにお子さんがまだ小さい方は
片づけ好きな子供に育てることが可能です
読んでいただきありがとうございました。
オーガナイズコンサルティング PrimeLife（プライムライフ）
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