こんにちは。お片付けコンサルタントの川崎です。


今日は小物類の収納法をご紹介します。


飲み薬、貼り薬、ドライバーなどのDIY用品、画びょう、ホッチキス、ハサミ、ガムテープなどの文房具、とかくゴチャゴチャとしやすい小物類。


小さいものは「どこにしまったけ?」とわからなくなることも多いはず。

そこで、小物の分類法と収納のコツをご紹介します。


同じものを集める


まずは同じ用途のもので分類をしましょう。


爪切りや綿棒・耳かき、バンドエイド、頭痛薬の衛生用品や薬など

ハサミやセロテープ、ボンド、ホッチキスなどの文房具

これを一か所にまとめます


こうして分類したものは一カ所にまとめて収納することが大切です。
◆カスタマイズ収納で脱片付けられない女-SBSH0052.JPG

リビングでよく使うもの(文房具など)はリビングの空いている引き出しや、空いているスペースに収納するのもアリ。


飲み薬類はキッチン、貼り薬はリビングと分けてもOKです。

リモコンは使用頻度が高いので、テーブルの上を指定席にするのもよいかもしれませんね。


増えてしまったアクセサリーたち

ピアスや指輪などは、仕切りのついた箱(100円ショップなど)がおすすめです。

ネックレスやブレスレットも大きめの仕切りで一つずつ分けて保管すれば、一目でわかるので便利ですよ。


◆カスタマイズ収納で脱片付けられない女-SBSH0050.JPG


増えすぎてしまった紙袋たち

ブランド店の袋などは、おしゃれなものが多いためついつい大切にとっておきがち。


あちこちに分けてしまうと知らぬ間に増えていくので、大きいサイズ、小さいサイズに分類してください。

分類したら大サイズ、小サイズ別に保存する数(または、スペース)を決めましょう。

数が少なければ大小と分けなくともOK!

紙袋を出して使うシーンを考えて、使う時の近くに保存できれば使う時の便利さがアップします。

奥の方にしまうと、いざ使いたいときに出てこないので注意!です。