いつの間にか、徒然3部作になってた件 | 楽笑倶楽部

いつの間にか、徒然3部作になってた件

昨日&前々回のブログで似たようなことを書いていました。

 

「投げかけたものが自分に還る」

 

その後、モヤッとした感覚が微かに出てきたので、今回は、そのことについて書いてみようと思います。

 

きっかけは、こちらのブログ♪

 

 

次が、こちら♪

 

1つ目は、札幌の自宅の庭のこと。

2つ目は、奈良の実家の庭のこと。

 

ざっくりした共通点は、自分に関わる土地のことだなぁ~と気付きました。

 

本来、誰のものでもないハズの地面を、こっちらからこっちが自分のものだと主張し、その内側で起きていることに関して、自分の思い通りにしたいと思っているだけの話でした。

 

もちろん、勝手に主張している訳ではなく、納税や管理義務もある訳ですが、所詮、人間が決めたこと。

社会生活を送る上で、ある程度のルールは必要なことだとは思いますが、色んな縛りは、少ない方が楽に生きられます。

 

微かなモヤッとした感覚は、そんな目に見えない社会的な縛りに囚われていることに気付くきっかけになりました。

 

「私」が、投げかけたモノは、「私」が、受け取ることになる。

だけど、知らず知らずの内に、投げてしまったモノもある。

 

それらすべてを含めて、「私」という役割。

 

自分で決めたようで、最初から決まってる。

それでも、「ひとつイノチ」の働きの一部として、イノチを全うするだけ。

理由や意味なんて、特にない。

 

この辺のことを書くと、何もしたくなくなるんだけど(笑)

 

何もしないでいると、結局、何かまたやりたくなる。。。そんな働きの繰り返し∞

 

いつの間にか、徒然3部作になってしまいました。

 

 

写真は、数年前に撮った川の看板。

やりきれない状態が続いたのかな?

 

諸説あるようですが。。。

それでも、きっと川は流れ続けてる。

 

今後は、人間の思惑よりも、自然界の働きの方に目を向けるように心がけようと思います。

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございました❣

 

【追記:2024.7.5】

文末の「人間の思惑よりも、自然界の働きの方に目を向ける」について。

 

日常生活においては、自然界への意識が薄れがちなので、あえて書きました。

どちらかに偏り過ぎないように、バランスを取るのが大事だなぁ~と思った次第です。