平安時代の女官が、腰に、巻いていたとかいう湯文字。
本当は下着なので、素肌につけるのだけど
、こんなふうに伸び縮みする生地で上に重ねるように作ってもらいました。
腰がシヤンとする。温かくもある。
少し季節がずれてしまったけれど、秋からは、重宝しそうです。
また、綿で作れば、エプロンがわりになります。
日本は素晴らしい国です。
よその国のものまねばかりは、もうそろそろ終わりにして、
昔からのものを思い出し、再び使っていくことで、
私達の身体も健康をとりもどすのではないでしょうか?
腰がシヤンとするエプロン。
