久しぶりの更新になります。

沢山の方に訪れていただき、ありがとうございます。

今回は和の身体技法から見た
「楽伸流」についてふれていきます


楽で伸びやかな心と体
(身体哲学)

をベースに

禅や能から身体の扱い方捉え直しまとめたものになります



気功(呼吸法)、ヨガ(健康体操)、武術型(抜力道)を含む総合養生法です


内容は

自然体(居着かない身体)


不動心(揺らがない精神)

を繋ぐ物として

楽伸流(平常心、日常の稽古化)

を掘り下げていく

それを型に落とし込んだものが

「抜力道」


基本哲学(一部抜粋)

天地陰陽⇒筋肉骨格

前後虚実⇒神経感覚

太極螺旋⇒内臓血流


空間のベクトル操作
上下⇒骨盤体・下肢
垂直方向の圧

左右⇒頭部・脊柱
垂直軸の制御

前後⇒肩甲帯・上肢
前後左右の姿勢制御


ボディバランスセオリー

マルチペンデュラム
(多重振子理論)

マルチベクトル
(多方向圧力理論)

マルチアクシス
(多軸制御理論)


ムーブメント

ゼロカウンター
(重心制御)

エキセントリック
(伸展力)

テンセグリティ
(内圧運動)

各々の実技と理論を説明していきます

ご質問の多かった

肋骨ヨガ(リブケージエクササイズ)から触れていこうと思います

究極の身体技法における

核となる部分です

最後までご覧いただきありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。