特別な運動をしない時にはどの様にアプローチしていくか

次世代型日常生活動作を考えていきます。

日常生活動作を衰えにくいものとしていくことで、

年齢による老化現象

運動不足による筋力低下

を防ぐことが出来ます

身体の扱い方を通して

血流が改善

呼吸が深くなる

を目指して

毎日出来る事と

時々取り組む事を

年号の変わり目に

捉え直して行きましょう


一般的な身体のフォーム、姿勢と動作は外観と動きを数値化したものが多いです。


ここで盲点になりやすい物が


「呼吸」「運動」「血流」


になります。


トレーニングでは負荷をかけて心肺機能と筋力を上げる

ということがパフォーマンスを上げる王道です


私の考えはもう一つある


呼吸と筋肉が楽なフォーム

心拍数が楽に動けるフォーム

と言うものをフォームビルディングの一つの軸にしています


数値も良いのですが、感覚についても同じくらい重視する


これは日常生活動作も同じ

呼吸と重心

骨格と関節

運動と血流

これらの連動を見ていきます

平常時と負荷を掛けたとき、数値の変化も見ていく

実は、水分量、塩分、糖質の摂るタイミングでも代謝が変わってきます

これは次世代型生活習慣改善の目的になります

呼吸と血流の変化

ここの繋がりが見えてくると

バイオリズムコンディショニング

の完成度が高まります

その効果は

ミニマムハートレート

で動けるようになる

それ以外にも


生体型テンセグリティモデル


セントラルパターンジェネレーター様機構


の気付きが生まれてきます


その効果は


マックスパワー


ではなく


ミニマムテンション


で動けるようになる


ある方のランニング改善事例を見て、驚きました


最大酸素摂取量が落ちているのに


一キロ辺りのペースが三十秒早くなってました


壊さず、疲れず、衰えず


体現する人も出始めています


最後までご覧いただきありがとうございました。


少しでも参考になれば幸いです