クリスマスやお正月、愛犬と安全に楽しく過ごすための注意点
もうすぐクリスマスやお正月ですね。
一年を通して人が集まる機会が多いこの季節は、愛犬にとっても特別な時間となるでしょう。
しかし、同時に様々な危険が潜んでいることも事実です。
愛犬と安全に、そして楽しく過ごせるよう、事前にしっかりと準備しておきましょう。
クリスマスの犬🐕の注意点
1. 装飾品に注意
● クリスマスツリーの飾り付けに使われるキラキラしたリボンや小さな装飾品は、犬が口に入れてしまうと窒息や消化器系のトラブルを引き起こす可能性があります。
● 電飾コードを噛み砕いて感電してしまう恐れもあります。
● 飾り付けの際は、犬の手の届かない高い場所に飾り付けたり、犬が興味を示さない素材の飾りを使うなど工夫をしましょう。
2. プレゼントにも注意
● 犬が誤ってプレゼントの包装紙やリボンを食べてしまうことがあります。
● プレゼントを開ける際は、犬が近づけない場所で開け、包装紙などはすぐに片付けましょう。
● プレゼントの中身にも注意が必要です。チョコレートやナッツ類は犬にとって有害な場合があります。
※クリスマスのプレゼント開封中にはプレゼント🎁やプレゼントをもらう子供に目が行いきがち。
そんな間にもいたずらっ子は何かをしでかしているかも?
そんな楽しい瞬間もしっかりと愛犬の様子を見て危険を避けましょう。
3. 食事に注意
● クリスマスディナーには、犬が食べられないものが多く含まれています。
● テーブルの下でこっそり食べ物を与えないようにしましょう。
● 犬用のクリスマスケーキを用意する場合は、成分表示をよく確認し、犬用の安全なものを選びましょう。
お正月の犬🐕の注意点
1. おせち料理に注意
● おせち料理に使われる食材の中には、犬が食べられないものやアレルギーを引き起こすものがあります。
● 特に、骨付きの鶏肉や魚は、消化不良や窒息の原因となる可能性があります。
2. 正月飾りに注意
● 正月飾りの竹や松など、尖った部分があるものは、犬が口に入れて怪我をする恐れがあります。
3. お餅に注意
うちの愛犬たちは餅が大好きなようでいつも餅を虎視眈々と狙っていました。
餅が好きなわんちゃんも多いようなので注意が必要です。
● お餅は犬にとって消化しにくい食べ物です。
● お餅は喉に詰まらせてしまう可能性かあります。
● もちろん、人間用の味付けされたお餅は犬に与えてはいけません。
4. 花火に注意
年末年始には花火が上がることがあります。除夜の鐘がお家から聞こえるお家もあるかもしれませんね。
● 犬は音に敏感な動物が多く、花火の音でパニックになることがあります。
● 静かな場所で過ごせるように配慮しましょう。
イベント時に注意すること
いつも通りのルーティンを大切にする
● 人が多く集まり、普段と違う環境になることで、犬はストレスを感じやすくなります。
● 普段通りの散歩コースを歩く、いつもの場所で寝かせるなど、安心できる時間を与えてあげましょう。
体調管理
● イベント前に、愛犬の健康状態を確認しておきましょう。
● 特に高齢犬や持病のある犬は、体調の変化に注意が必要です。
人が大勢集まる場合にはそんな子たちのストレスにならないようにしましょう。
迷子対策
● イベント会場では、首輪にIDタグを付け、マイクロチップを装着しておきましょう。
● 万が一迷子になってしまった場合に備え、普段からしつけをしておくことも大切です。
周囲への配慮
● イベント会場では、他の来場者やペットに迷惑をかけないように注意しましょう。
● リードをしっかりと持つ、糞は必ず持ち帰るなど、マナーを守りましょう。
● 初詣などにいく際は詣でる神社が犬OKの場所なのか必ず確認し、犬と一緒の初詣が許された神社であっても愛犬を抱っこして安全に努めましょう。
まとめ
クリスマスやお正月は、愛犬との絆を深める良い機会ですが、同時に様々な危険が潜んでいます。
事前にしっかりと準備し、注意を払うことで、愛犬と安全に、そして楽しく過ごすことができます。
愛犬との楽しいイベントになるよう、心から応援しています!
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