​安いものには『訳がある』本物には『ストーリーがある』


表題は

40年以上無添加調味料有機野菜など

販売している

福岡県スーパーマキイ

社長の言葉です。



食品ではなく、有名ブランド品

お題と同じことを

感じたことがあります。




何度も修理に出して

20年以上使用したルイヴィトンのお財布

もう寿命だぁ〜💦と思い



ヴィトンではありませんが

永くお付き合いしたい

お財布を求めて


デパートに行きました。




手に取って眺めていると


店員さんが



『今回、なぜお財布を購入に

来られたのですか?』

と尋ねられました。


えっ❓

ほとんどの店員さんは

『どんな物をお探しですか?』

とか

『ご予算は、おいくらですか?』

聞かれますが


なぜ、購入に

来られたのですか?』

そう聞かれたら



ついつい心地よく


私の『ストーリー』お話ししていました。



店員さん

会話の手間・ひまを大切にしている

ほんの少しの時間でしたが

自分を大切に扱われた

気持ちになりました。




その後、店員さんは

私が手にとって見ていた

お財布柄の物語りを

丁寧に伝えてくれました。



衝動買いを避けるため

お金を持たずに出かけたのですが…

ATMへ走り、購入しましたラブ




そうなんです!

本物にはストーリーがあります。




しかも!

私が以前使っていた


本物のルイヴィトンの柄は


縦横、上下、折りたたんだ時


柄合わせが


全て同じ柄に作られてる!


職人の丁寧な気持ちまで伝わって来ます。


星偽物は柄合わせめちゃくちゃですよ!




スーパーマキイの社長は

生産者さんの気持ち

届けていたんでしょうかね?



人の手間ひまかけた心が

商品のエネルギーとなって

時代を超えて広がっていく



子供や孫の世代まで

残していきたい

文化習慣はなんだろう?


そんな思いになった出来事でした。





最後まで読んでいただき

ありがとうございますドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ



山上隠れサロンふるた みちこでした。