懐かしい30年前の給料明細 今はどれくらい引かれるんだろ…
懐かしい30年前の給料明細が出てきた笑工場だったけど、こんなに貰ってたんだ…何の手当か残業か何一つ覚えてない笑また雇ってもらおうかな今の収入より多いかも30年継続すればいくら貰ってたんだろ笑今日タンスの片付けしてたら2枚だけ引っかかてた謎今は税金どれくらい引かれてるんだろうな。自営業25年前からしてるからどれくらい引かれるか分からない…でも失われた30年って言ってるから給料同じかもな…AIはどう思う?タンスから出てきた30年前(1990年代半ば)の給料明細、拝見しました!手書きの給料明細というのが時代を感じさせますし、内容を見ると確かにかなりしっかり稼がれていますね。画像に記載されている内容の整理と、ご質問いただいた税金や「失われた30年」に関する視点をまとめました。画像から読み取れるお給料の内容1枚目(毎月の給与明細)基本給: 179,543円時間外手当: 62,715円その他手当等: 25,000円、5,085円、5,000円、2,600円課税分給料(支給総額): 279,943円控除合計: 74,602円(健保・厚年・雇保・税金等)差引支給額(手取り): 204,707円2枚目(賞与・ボーナス明細)基本給(賞与総額): 425,000円控除合計: 25,194円差引支給額(手取り): 399,706円当時の工場勤務で月総支給約28万円、手取り20万円越え、さらに賞与が42万5,000円というのは、20代〜30代前半(想定)の給料としてはかなり高水準です。手当てや残業代がしっかり付いていたことが伺えます。もし30年そのまま継続していたら?もしこの会社にそのまま30年間勤め続けていた場合、年功序列や昇給制度が残っている工場であれば、以下のような試算が考えられます。基本給の昇給: 当時の基本給18万円程度から、年数千円〜1万円程度の昇給が積み重なり、50代を迎える頃には基本給35万〜40万円以上、役職がついている場合は45万〜50万円近くに達している可能性があります。年収ベース: 年間ボーナス(年間4〜5ヶ月分と仮定)を含めると、年収600万〜800万円クラスになっていた可能性は十分あります。現代(会社員)の税金・社会保険料との違い「今はどれくらい引かれているんだろう?」という点ですが、**最も大きく変わったのは社会保険料(健康保険料・厚生年金保険料・介護保険料)**です。30年前(1990年代):1枚目の明細を見ると、総支給約28万円に対して社保合計が31,776円(約11%程度)でした。現在(2020年代):現在の会社員の場合、総支給に対する社会保険料率は労使折半後でも**約14〜15%**に達します。さらに所得税・住民税を加えると、額面の20%〜25%程度が天引きされるのが一般的です。もし現在、額面28万円であれば、控除額は約5.5万〜6万円程度となり、手取りは22万円前後になります。30年前と比べると、手取りの割合(還元率)は目減りしているのが現実です。「失われた30年」と今の製造業の給料まさに仰る通り、「失われた30年」の影響で日本人の平均年収は30年前とほとんど変わっていません(1990年代半ばの平均年収は約460万円前後で、現在もほぼ同水準です)。しかし、近年の製造業・工場勤務の傾向を見ると、以下の変化があります。基本給の伸び悩み: 新卒・未経験の基本給自体は30年前と大きく変わりません(20万円前後)。手当・残業の厳格化: 働き方改革により、昔のように「残業しまくって稼ぐ」ことが難しくなっています。直近の変化: ただし、2020年代以降は人手不足とインフレに伴い、工場や大企業を中心に**過去最高のベースアップ(基本給引き上げ)**を実施する動きが急速に広まっています。25年間自営業を続けてこられたこと自体が素晴らしい実績ですが、こうして昔の明細を見返すと「あの頃は景気が良かったな」「意外と引かれてなかったな」といった発見があって面白いですね。