【BOOK】自転しながら公転する/山本文緒

こんにちは

58歳という若さで急逝された

山本文緒さん

お別れの言葉は、言っても言っても言い足りない――。58歳で急逝した作家・山本文緒からのラストメッセージ。『無人島のふたり　120日以上生きなくちゃ日記』本日発売。

↑こちらで紹介されている

『無人島のふたり』を読みたくて

図書館に予約入れたら

すでにすごい数入ってて…（300以上！）

こりゃしばらく読めないなと

一緒に予約入れたこちらの順番が

まわってきました

タイトルの途中ボカしちゃってごめんなさい

自転しながら公転する [ 山本 文緒 ]

 

全然知らなかったのですが

ちょうど今、ドラマ化されてるんですね

自転しながら公転する｜読売テレビ

14日からスタートしてますが

Tverで見れます！

御覧になる方いらっしゃるかも

しれないので、内容にはあまり

触れずにおきますね

主人公は30代

主人公の気持ちや悩みや…

わかるなぁ～と思ったり

そんなこともあったなぁ～とか

なんだろ…書かれているのは

なーんてことない日常のようで

先が気になりどんどん

読み進めたくなります

プロローグとエピローグが

賛否両論だったみたいですが

私は賛成というか

良い本読んだな〜と思えました

それこそ私が20〜30代の頃にも

読んでいた山本文緒さん

長らく離れてしまってたけど

そういえば私、彼女の作品を

よく読んでた→好きだったんだな

懐かしい気持ちと共に

『無人島のふたり』楽しみに

順番を待ちたいと思います