卒業式は色目は紺とか黒の、ダークな色調一択だと思いますが、入学式はいよいよ春が近づいてグッと華やかに装えますね。卒業式の服を選ぶよりも楽しいのではないでしょうか?でも、いったいどういう感じが相応しいのか、、。私が参考にしたのは、式典に出席するのがお仕事のようなヨーロッパのロイヤルファミリーの方々の装いです。さすがにどのお洋服もハイブランドのビスポーク(オーダーメイド)と思われ、参考にするのもおこがましいのですが、中でもとっても素敵!と思ったのが、スペインのレティシア妃のお召しになっていたセットアップです。それがこちらです。波打ったような波波ラインを描く打ち合わせと、それに沿う同色の素敵なレース❣️一目見てこれだ❣️と思いました〜!
レースをよく見ると、多分これは生地と一緒に同色で染めたものと思われます。生地とレースを別々に用意するとなると、その色目の似たものを探さないといけません。また、一般に売っている片方がスカラップになっているレースは、柄に上下があると左右で柄の方向が逆になるのでなるべく上下の分かりにくいものを選びます。
そして作ったのがこちら。レティシア妃の(見本)とはちょっとデザインを変えています。まず見本は身頃の切替が肩から切り替えているプリンセスラインですが、作ったのはよりメリハリの効く、袖ぐりから切り替るパネルライン。見本は全体にタイトなシルエットなのでゆるやかなプリンセスラインが程よい感じです。私はAラインシルエットが好きなのでパネルラインでフレアーを効かせました。
チュールレースは柄の上下がハッキリわからないものを選びました。本当は見本のような、もっとしっかりしたレーヨンレースを探したのですが見つからず、柔らかいチュールレースを使うことになりました。
光沢糸も入った、華やかなチュールレースです。
波波のカーブは見本ほど上手く縫えていません〜。ちょっとゴツゴツ。
中のワンピースも、見本はタイトですが、フレアーに。生地が足りずに身頃はサテンで切替ました。本体の生地は薄めのウールジョーゼットの様なウール生地です。スカートは半円分くらいあるフレアーです。
これは作っていて楽しかったです!入学式とかしか着る機会がまだ無いのですが、、。
2024.1.24







