今日は堺の大仙公園にある日本庭園に行きます。阪神西九条からJRに乗り換えて三国ヶ丘で下車。ここから大仙公園までは1キロ程なので直ぐ着く予定が道を間違ってけっこうかかってしまった、、、。

広大な大仙公園の中には堺市博物館があり、その横に伸庵と黄梅庵という二軒の茶室がありました。

門には「直透(じきとう)」という額が掛かっていて↓、幾つもの難関を通り抜けて悟りの境地に達してもそこに安住せずさらなる高みを目指し続けると言う意味だそうです。

茶室のお庭は見学自由なので入ってみます。

伸庵↓




もみじの大木の下に素敵な待合↓

さらに行くと黄梅庵の待合↓


黄梅庵↓。

茶室を後にして、日本庭園に向かう途中に睡蓮の咲く池が。↓


着きました、日本庭園↓。入園料200円。

門の奥に見えているこの建物↑、池の向こうから見るとこんな全景↓で、とても素敵な数寄屋作りで、休憩舎になっています。

建物周りを池に張り出した縁側のような廊下がぐるりと取り巻いていて↓


とても素敵な空間となっています❣️


今日は曇り空でそれほど暑くなく、しっとりした緑一色の爽やかな景色です。

休憩舎の中に入ると↓

これまた豪華!


この建物は中世に海外交易で栄えた堺の豪商達の集会所をイメージして建てられたそうで、豪華なのも納得!

お庭を巡ります。素敵な橋がたくさん架かっていて、橋好きには嬉しい限り❣️






けっこう長い距離を小川が流れていて、池に注ぐようになっています。


次々と景色が変わり、ワクワクする周遊路となっています。

もう萩↓が咲いてます。



菖蒲も咲いていて嬉しい❣️


あ、トンボ!たくさん飛んでいます。

素敵な眺めです〜❣️




紫陽花の咲く小川も❣️

まだまだ続いて、築山の方へ。この築山は中国の名山である廬山(左手)↓を模しています。



そこからは飛龍瀑という滝↓が流れ落ちていて深山幽谷の世界。


中国風の東屋、甘泉殿が建っています。




この素晴らしい日本庭園は世界的な庭園デザイナー、中根金作氏によるもので、堺市制百周年記念事業として作られました。伝統的な築山林泉廻遊式庭園です。中根金作氏の作庭は万博記念公園の日本庭園や、城南宮など沢山あるようですが、とりわけこちらが素敵に思えました。お庭好きの方には必見だと思います。季節を変えて何回でも訪れたくなりました❣️

2026.6.14