水曜日に行った近江八幡の美しい景色を描きたい!と思い、写真を見て選びます。商人屋敷の町並みや瓦も描きたいのですが、最近取り組んでいるテーマ、「水面に写る光と影」を練習する為、八幡堀の景色に決定!これです。↓水面に写っている白壁や石垣、草や木々、と、てんこ盛りです。これは練習のしがいがあります❣️

描きました↓。やはり写り込みは苦労しました。なーんか違う、、、。水面の色が違う、、。何回も塗り直しましたが紙がボロボロになって来るのでこれくらいでやめておきます。

もっと練習しなくっちゃ〜。


さて、水面の光と影と言うと、やはり海を描きたくなります❣️と言う事で、舞子から明石海峡大橋を撮って、描くことにしました。しかも夕日❣️近江八幡に行った水曜日の夜についでに撮ってきたんです。

いやぁ〜綺麗です〜❣️何枚も撮りましたが、↓これにします。

描きました。↓

もう少し海を暗くしたほうが良かったな〜。橋ももっと黒いかも。空が雨雲みたいになってしまい、、。反省点はたくさんあります。

写真を見て描くと、やっぱり明るさが現地の体感とは全然違っていて、本当はもっと暗いんです。カメラの目とヒトの目はやはり違うな〜と実感。臨場感があって、迫力のある絵が描けるようになりたいです〜。

せっかくなので美しい舞子の海の夕焼けの写真をもう少し。





こんな目まぐるしく変わる海の表情をササッと描けるようになりたいです〜❣️

2024.9.8