九州地区の皆様、心よりお見舞い申し上げます。
どんなにか心細く不安な日々を過ごされている事でしょう!
どうかこれ以上の被害の拡大がありませんように。
どうか、一日も早く被災者の日常が回復しますように。
遠くの空よりただ祈るばかりです。
そんな中、自分が出来る事は何だろうと考えています。
こんなサイトを見つけましたので、シェアさせて頂きますね。
また、以下の方法で、個人から無料で支援送付が出来ます。
②宛先〒862-8570
熊本県熊本市中央区水前寺6-18-1
熊本市県庁 行き 支援物資
096-383-1111
③団体名もしくは個人名を記載する
④中身を明記する
ただ、気を付け無ければならない事があるそうです。
支援物資という名の「ゴミ」を送らない、という事!
つい、「少し汚れているけれど、未だ着られる。物が足りないのだからこんなものでもお役にたつかも」
なんて、善意で思ってしまいがちですよね。
でも、それらはすべてゴミになるそうです。
『支援物資の仕分けには人手が必要です。
貴重なボランティアにゴミの仕分けをさせないようにしましょう。
ゴミの処理には税金が使われます。被災地に余計な経済的負担をかけないようにしましょう』
なんですって
また、万が一被災した時には、ツイッターで救助要請が出来るそうです。
①#救助 ハッシュタグとともに要請内容、写真、住所または位置情報など、具体的かつ正確な情報をつける。
②救助が完了したら、報告ツイートするとともに、救助要請ツイートを削除する。
色々なサイトを見ていると、こんな文言がありました。
「ヘリコプターの音がうるさすぎて大事な連絡の放送が聞こえない」
「生き埋めの深夜の捜索等 小さな音も聞き逃してはならない状況なのに 上を報道のヘリがブンブン(`Δ´)」
視聴者は本当に被災地の事を気にかけていますが、オンタイムでの映像を必ずしも求めているわけではありません。
マスコミも、私達個人も、今できる事は何なのか、ちゃんと考えたいですね。
被災者の方々に、心よりお見舞い申し上げます。
抜かれても抜かれても、たくましく生えてくる駐車場のタンポポの写真を添えて。