Marshall JVM410C 分解
Gibson Custom Shopの付属品 シールドのプラグの先っちょが行方不明になったので
分解したのであります・・・
感電死するかもなので 電源ケーブルは抜いてあり数十時間 は放置してありますですよ~~
先っちょ捜索救出作戦開始!
34.5kg 重いコンボですなぁ・・・・
固定してあったネジを10本抜きました
JVMの基盤を見るのは初めてですわ~~
見ても分かりませんが・・・・
このアンプは最初期?の頃に買ったやつです
2007年製くらいでしょうか?
左下がジャックの部分です
こんなコネクターで接続されているんですなぁ・・・・
左側のこれがジャックです
表からナットで取り付けてあります
ジャックの中をのぞくと ありました!! 刺さったままの金色なプラグの先端です
こんなの引き抜けませんですよ・・・・
逆作用ピンセット
普通のピンセットとは違っていて 普段は閉じています
ピンセットを指でつまむと逆作用で このように先端が広がりますのよ
刺さったままのプラグの先端の穴に逆作用ピンセットを挿し込みますよ
この時の「さす」の漢字は「刺す」なのか「挿す」なのか?アホなので分かりません・・・
挿しましたお~~!
緊張しますなぁ・・・
心臓音は
ドックン!
ドックン!
ドキドキ!!
ん???
抜けたと思ったら・・・・途中で引っかかりました・・・・
このように途中までは抜けています
ひっかかりの部分を先端の細いペンチで持ち上げます
取れた!!!!
救出成功!!!!
ジャックを取り付け
アンプの10本のネジを締めて分解を終了しましたです
感電死は無しでした・・・
JAZZ MASTERで音が出るかチェックしましたですよ~~
新品で買って11年くらいになりますが 使っているアンプはスーパーチャンプばかりだなぁ・・・
憧れのフリードマンのアンプが貝鯛です・・・・
終わり