ピックガードに隠れる場所なので荒業を使いますた～～
良い子の皆様は真似をしないように注意して下さいませ・・・
このようにオリジナルのスタッドボルトを使って抜くと傷が付きますですよぉおお・・・
なので後で写真ごと削除するかもです・・・・
インチの六角ボルトは入手困難ですからねぇ・・・
あっ・・・せめて・・・レギュラーレスポールののボルトを使えば良かったか・・・
抜けてくるとスパナの積み重ねでは高さが足りませんでしたので
セロテープを取り外してからの～～～ｗ
すぽんと抜き取りました～～
抜くと１９６１年当時の空気が放出されます（嘘）
そしてもう１個側もグイグイ
抜く前にカッターでアンカー周りの塗装を切り取る必要があるのですが
隠れる場所なのでパスしていたら 塗装がバキッ！
２本の筋がｗ
このアンカーの長さはヒスコレのレスポールのアンカーよりも短いのでしょうかねぇ？
両方とも製造の１９６１年から抜かれてなかったのですが
穴の中に 何か見えてますね～～
これです～～アース線
アンカーの打ち込み痕がありますね～～
売られていたこのメロメは試奏不可・・・
某有名チェーン店のメンテのプロがチェック済みとの事で通販で買ったこのメロメですが・・・・
送られて来て音を出すと・・・ノイズが・・・・ｗ
弦に触れてもノイズが減りませんでした～～
チェック済みじゃ無かったやん～～ｗ 楽器店ではこんな事がよくありますですよ～～
はい！そうです このアース下のところで折れていたのです～～ｗ
本物の塗装のクラックはカッコイイなぁ～～
ブリッジも仮で付けてみましたよ～～
抜いたアンカーとボルトも錆びてカッコイイですね～～
メッキがポロリと落ちてました～～～
これはクロームメッキです
Ｔ－ＴＯＰのアジャストスクリューのメッキです～～
ピカピカ過ぎるので剥がれたほうがカッコイイ雰囲気になりますですが
ワザと剥がすのは心痛いので 自然に剥がれてくれるのはありがたやです～～
弾いてみたのですがやっぱいいですね～～！
仕様からすると ７３年頃までのビグスビー付きのＳＧに近い音なのかもですね～～
さて２つの穴はどうしましょうか・・・・
１００円ショップで見かけた 胡麻すり棒かショックレスハンマーの柄の部分を切って削って埋めましょうか・・・・
ハードロックメイプルを埋めるかホンマホを埋めるか・・・・
滋賀県のはりさん加工して下さい～～＾＾