この前写真を載せましたが旅行では使用不能なペグを買っております・・・
そんな奴はなかなかおらんやろ・・・・( ´艸`)p
このまま使わないで放置していても最後は崩れ折れてしまうそうです・・・・そんな運命・・・・
新大久保では6個セットで 使用不能な1959年頃製の1コブのシングルラインが135000円で売られていましたですが買いませんでした・・・それは永山でマラソン王子様に再び相談したのですが
ペグの3Dデータをとる事とその金型を作る事は出来るそうですが費用がやはり高い・・・・・
6個分の金型を作ってもらうも1個も売れなかったら悲惨ですからねぇ・・・・・
で別の店で1個買いました~~~~もうたまらんです~~!!!
これを見ているだけでたまらんです~~!!!
わたすのES-175には58年製のペグが付いていてこれもカッコイイのですが
やはりシュリンクペグはカッコイイ!!!
やっぱわたすはギターは弾くのも良いのですが
ギターやパーツを眺める事や改造するのが好きなんですね~~~^^
シュリンクして無い シングルラインの1コブだと6個セットで14万円くらいなので 実際には使えないシュリンクペグなのに同じくらいの値段って凄いですよね・・・・
ポストに磁石は付きませんでしたです~~
カバーは開けたような形跡があるので何か交換されている可能性も0ではありませんですね
あと2コブの1コブを切り取って移植する可能性も0ではありませんですがどれも判別は出来ないので仕方ないです~~~たぶん1959年前後のペグでしょうね~~~
粉を吹いていたのですが触っていたらかなり取れてしまいました・・・A=´、`=)ゞ
シュリンクペグのフェイク物も見せて頂いたのですが それはよく出来ていましたです
干し芋を焼いて食べたくなりますね・・・
2007年にR9AGEDを購入した時に英語版のBOTBを頂いたんです~~
このバーストの本を見ていたら茶色いペグが出てきます~~
この時は茶色くても普通に使える物だと思っておりました~~~^^
59年製の多くはシュリンクしてしまうそうですが 58年製のギターでもシュリンクしたペグが混ざっている写真は見かけますですね・・・・・・
シュリンクしかけのペグも美しくて 茶色のグラデ-ションになっているのは
緑の葉が秋に近づき紅葉になりゆく様子を思い浮かべたりしますです~~
初めてシュリンクしたペグを見たのは2014年に渋谷で見た1959年製 ES-345でした~~
それはもう感動しましたですよぉおお
使用不能なペグですが もしも崩れたら接着剤でなんとかなりませんかねぇ~~~( ´艸`)