Wilkinson WVS5011K 取り付け | 無職で貧乏な人生も楽しいお? 

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TOKAI TALBOに Wilkinson WVS5011K CR を取り付けます
タケウチのブリッジを外します

普通なら1000人中999人は弦を切って張替えるのでしょうが

わたすは貧乏なのでこのサビサビの弦を引っこ抜いて再び使いますですお~~~~~!!
この復刻版TALBOは東京の三鷹楽器では売っていたのですが

1998年?頃に初めて関西の店頭で売られているのを大阪で発見し弾かないで即購入しますたです~~

TALBOといえばP-MODEL 平沢進 様や有頂天 ハッカイ 様

わたすが90年代に憧れに憧れ続けていたエレキでしたのです~~このまさかの復刻はありがたやでございますたです~~~





Wilkinsonを置いてみたら ピックガードの形状が違うので削りましたです~~

このPGは仮のPGです~~


PGを削る時は1000人中999人の方はPGを取り外して加工すると思いますですが

わたすはマンドクサイのでそのままの状態でカッターでPG切り取りましたです~~


ブリッジはこの位置ではありませんです 写真撮影用に置いているだけですよ


無加工で取り付け可能との話でしたが

あらあら・・・・ネジ部分の径が違いますがな~~~~w

これはタップをたてないと・・・・・

いや・・・・タップはマンドクサイのでパスしますわ~~






このブリッジは無加工で取り付け可能どころか アームの裏側のナットとボディが当たってますな・・・・

なのでアルミボディを削りましたです~~

う~~ん・・・・アルミの粉だらけじゃ・・・・・・





はい

取り付け完了!!

タケウチに付けていたサビサビで使えないような弦を再び張りました~~( ´艸`)

まだオクターブ調整はしてませんですよ~~


タケウチのブリッジよりはカッコイイです~~



クリップチューナーを付けておいてアームダウンして戻しますた~~

おっ・・・・チューニングの狂いは少しだけですが減った印象です~~

と、思っていたら・・・・あらら・・・狂いますな・・・・・ペグをロック式にするかな・・・

アームアップして戻すと・・・  ん・・・・

あれっ??
6弦のチューニングがF付近になるジャマイカ!!∑(゚Д゚)

仕方が無いのでアームダウンするとEに戻ります


どうやらアルミボディの削りが足らなかったようで引っ掛かっているんですね~~

まぁ・・・・アームアップは使わないからこのままでもOK?
そもそもこれはSugi Rainmaker用に買ったので

Talboからは取り外してフロイドローズを付けたいなぁ~~しかしアンカーのピッチが違うので簡単に取り付けは出来ませんですね・・・・








#TOKAI#TALBO