FENDER DUOSONIC 1964
購入時にPGは外して見せていただいたのですが
PUの製作者の名前のスタンプが見たくなったんですよ~~~
AYのスタンプだったら鼻血が出るかもですね~~~AY あびる優 ですか?
いやいや・・・・Abigail Ybarra
なので ネックにカポをはめて ネックを抜きます~~
このノブはテレキャスターと共通なのでしょうかねぇ~~高そうですね
このボリュームは硬かったのですが 綿棒で掃除したらかなり軽くなりましたです~~
ネックは1963年製 ネックポケットとの塗装の剥がれなどは一致している雰囲気ですが・・・・
Aネックですね~~おもちゃのギターを弾いている感覚になりますです 多くの方が違和感を感じると思いますです~~
このペグチップが金属製だったら セットで10マソ以上はしますよね~~~残念・・・・・
PGのネジは同じ位置にせんとあかんそうですので こちらに刺しますた PGは縮んでいるので割れてしまいますなぁ・・・・・
アースはこんな針金みたいなのなんですね・・・・
塗装も薄いのですが このブリッジのメッキも薄いんですよ~~ 音にも影響しそうですね~~
ボディも焼けているんですね~~色に違いがありますです~~
赤い字でERでしょうか?
スイッチは不思議なのが付いていますが オリジナルだそうです~~
センターにすると直列でフロントとリアが接続されるそうで
FかRのどちらかは逆極の逆巻きなのでしょうか?
磁石を表面のPU TOPに近づけると 片方は反発しましたです~~
コンデンサやポットもオリジナルのようです
ポットデイトは64年ですね
この辺はどんちゃんなら詳しいのですがわたすでは分かりませんです・・・・
0.05マイクロファラッド 耐圧50V このコンデンサだけでうれしくなりますです~~
ハンダバージンですかねぇ・・・・
jジャックもオリジナルだそうです
そしてフロントPU
1964年ですね
名前は・・・・・
読めない・・・・
CRのように見えますがPGにはERってありましたね~~
リアは名前が違いますぞ~~~A・・・・
って、ACって誰やねん・・・・・・
ショートスケールで値段は安いギターですがなかなか現行品では出せないような味があって 楽しめる音がしています~~
PUはいつ断線するのか怖いですね・・・・
おわり