PAF 簡易移植手術 | 無職で貧乏な人生も楽しいお? 

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PAF 簡易移植手術


1958年製 Gibson ES-175 PAF取り出し


せっかく中古品のギターから取り出したので 




ハンダバージン


他のギターに一旦移植ますた




ギブソン レスポール ベンチマーク 

リアポジションのE-BUCKERを取り外します







このギターは半田不要でピックアップを交換出来る方式に改造してあるので

いつも楽々の取り外しです~~^^

E-BUCKERもお気に入りですよ~~







ES-175に搭載されていたフロントのPAFをエスカッションごと レスポールのリアの位置に・・・

マスキングテープで貼り付けますた


本物なのでカバーがカッコイイ!!


高さ調整には割り箸も使っています

高さも調整します





写真右上 ジャックにシールドを差込ます


これで簡易移植成功です




Marshall JVM410Cで鳴らしてみましたが良好な音ですたです~~

毎日20時間以上は家に居ますが1日20分以上はエレキは弾かないように調整しているわたすですが これはいつまでも弾いていたいくらいですよぉおおおお~~^^


10分ほど弾いたので そして再び取り外し・・・・



その後でプラスネジの 初期T-TOPを鳴らしました

T-TOPはPAFに比べて倍音のおいしい周波数の一部は足りないところは感じるながらもPAFの音は上手く継承されていますね~~


これまで試奏したセミアコの感覚だとT-TOPよりもPAF搭載のセミアコのほうが印象が良いギターが多かったのですが それに比べるとレスポールではT-TOPでも相性は優秀ですね


以前Y所長が言っていたのですが 「PAFは買わなくてもT-TOPで十分」てのはよく分かりますたです~~しかし・・・・スクエアウインドウPAFは欲しいんですけど・・・・A=´、`=)ゞ








ES-175に戻すのは 泣きたくなるくらいすごい時間がかかりましたですわ~~~^^

ラブ・サイケデリコの男性ギターの方はES-175の本物PAFを取り外し335に移植しているそうです

抜け殻の175はボーカルの方が使っているそうです~~








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