見るべき録画ビデオが無かったので就寝前の一時「ブラタモリ」を再見。
「二子玉川」
まずはショッピングセンターに入りたがらないタモリ師。
店内に入っても「興味無い」を連発。
昭和46年頃に馬を売ったことがあると言う話から、タモリ師が神奈川県高津区の某所で人形屋でバイトしていた時の話題に。
相当高い雛人形や五月人形が売れるが、買って行くのは
「…変なオバサンや小汚いジジイ…」
とハッキリ言っておりました。
そして人形を届けに行くと
「そこは普通の農家だった…土地成金だった」
と言う話。
今時農家の夫婦を
「…変なオバサンや小汚いジジイ…」
などと言おうものなら…ましてN○Kがやったら大騒ぎでしょう。
しかし、当時はカットもされずのまんま。
タモリ師も椅子に反っくり返って座っていて真面目さは半分程度。
後半は鉄道マニアのお仲間も加わり鉄道談義で大盛り上がりでやりたい放題。
これこそ「ブラタモリ」の真骨頂。
お行儀の良い「タモリ倶楽部」って感じ。
話の中で、ボーリング場の支配人時代に、コンピュータの故障を独学で直して近所のボーリング場から出張依頼が殺到したとの話も…いやはや、才能の凄さに驚きです。
二子玉川駅は近くの
岡本3丁目の坂(富士見坂)
を歩きで2回、カミサンと等々力渓谷に行った途中で1回、立ち寄っております。
坂から駅まで用水沿いに歩きましたが…その頃はガラス張りの素敵なマンションや昔ながらの農家が渾然一体としていて良い雰囲気でありました。
民家の博物館?…民家園
ブラタモリにも出ていた「玉電の線路跡」と思われる遊歩道
岡本3丁目の坂の上のお洒落なお宅
大好きな岡本3丁目の坂から臨む富士山