韓国人は結構きれいずきです。
外には、ごみをポイポイ捨てたとしても、
自分の家の中は、しっかりとそうじしてます。
洗濯物なんか、手洗いしてから、洗濯機にいれ、
下着は、大きななべで、洗剤をいれて、
煮ています。(棒でつつきながら)
日本人は、逆ですね。
公共の場は、きれいにしても、
自分の家は、けっこうかたずいてないです。
どっちが、自己中なのか、初めは混乱しましたが、
交通事故に会っちゃう人の家って、かたずいてないそうですね。
うつでおきれない方は、おしいれにいらないものがいっぱいあるそうです。
韓国では、流しが汚いと、女性病にかかりやすいといわれてます。
家の中に、使わないものがたくさんあると、へんな波動がでます。
服も、誰か着るんじゃないか?
と思っても、結局、誰もきません。
かえって、あげようとすると、嫌がられたりします。
とにかく、いらないものをどんどん捨てると、
お金がたまりだしてきます。
以前夫が、私の大事な百科事典を全部捨てたのです。
そればかりか、日本の絵本まで。
もちろん、読みませんが、思い出がたくさん詰まっているのです。
怒りがおさえきれませんでしたが、
翌朝、大家さんから、電話があり、
500万保証金をあげてほしいといわれてましたが、
チャラにしていいという内容でした。
新しく借りる人が、勘違いして、500万多く
払ってくれたとか。
捨てる威力とはこういうことですかね?
確かに、お金持ちの家は、きれいですっきりしてます。
貧乏の家は、荷物がおおく、もったいないといいながら、
貧乏を大事にしています。
人間の身体は、家で、エネルギーを補給しているので、
ごみや、ごちゃごちゃでエネルギーが奪われると、
家で、もっと疲れてしまうのです。
家がごちゃごちゃだと、頭の中も、ごちゃごちゃになるそうです。
登校拒否もそういう原因が多いとか。
結局、運勢を悪くしているんです。
お金持ちになるためには、
まず、捨てることからはじめましょう。
そうしたら、キレイにするために本当に必要なものを
購入できるわけです。