里帰り先の産院に通い始めて、3回め。
最初は(期待値が高くて)ギャップでストレスがすごかった、里帰り先の病院にもだいぶ慣れてきました
おじいちゃん先生はやっぱりクセがありますが「こんな先生なんだ」と受け入れてしまえば
イジワルではないですし、一生懸命ですし、悪い先生ではないです。
スタッフの方々はいつも忙しそうで、
自ら聞かないと教えてもらえないこともあったりしますが(伝え忘れとかもわりとあったり)
ただ逆に、質問した時は丁寧・親切に教えてくれます
赤ちゃんは1968gでまた標準よりは小さめとのことでしたが、心配するほど小さいわけではないとのこと。
前回の血液検査の結果が出ていまして・・・貧血の項目ひっかかりました
自宅近くの病院で血液検査やった時は基準値ギリギリセーフだったのですが、
今回は基準値にギリギリ達しないアウトで、鉄分の錠剤を処方されました
それから前回もおりもの検査をして、抗生剤を入れてもらいましたが(痛かった・・・)
まだおりものの量が多いことを相談したら、また抗生剤を入れてもらいました(前回よりマシでしたが痛かった)
そして、次回(36週検診)からはNSTが始まります
そしてそして、検診も1週間ごとになるそうです
いよいよお産が近いんだな〜とちょっとドキドキします
診察が終わって、看護師さんからちょっとした指導がありました。
それは・・・おっぱいマッサージの追加
今日から毎日、入浴前に、サラダオイルをひたしたコットンで乳頭パック10分・・・
め、め、めめめ、面倒くさい〜
そして乳首のマッサージのセット数は35週から2セット増やし、
さらに違うパターンのマッサージを36週から始めましょうとのこと。
・・・超面倒くさがりの私にそんなノルマ、続けられるのでしょうか
ただ、以前教わった乳首のマッサージと入浴後の保湿の効果はかなりあって、
今日看護師さんに乳首を確認してもらった時、褒められました
たしかに毎日ケアしているおかげで、刺激に強くなり、
マッサージ時の痛みもだいぶ感じなくなってきました
やればやったぶんだけ成果が出ている・・・のを励みにして、なんとか続けていきたいです
今日は母に産院の送迎をお願いしてあり、前回も前々回も送迎時にケンカになったのでちょっと心配でしたが、
お互いに学習したおかげか、衝突なく過ごせて良かったです
帰り道に図書館と、スーパーと、セブンイレブンにケンカなしで一緒に立ち寄れる大進歩
セブンイレブンでは、可愛いピカチュウのエコバッグをゲットできました
しかし今日、イラッとしたのは妹の行動・・・
夕方、同じ県内で一人暮らしをしている妹が実家に来たのですが
マスク無しなうえ、手洗いうがいもせずにドカドカ入って来て、
母に話しかけ、一緒になってあちこち触って物を探す探す・・・
「・・・あれ妹マスクしてないし、よく考えたら手洗いうがいしてなくない」
と気づいた時にはすでに帰り際
「手洗いうがいはしたの注意してよ」と声かけしましたが無言で去って行きました・・・
(「クルマの中でアルコール消毒はしたよ」とか言ってくれるかもと期待したのに)
妹は私と性格がかなり違って、友人と集まるのが好きで、このご時世でも
友人らと一緒に県外の旅行をしたり、友人らと集まって会食もするタイプです
しかも住居が感染者の多い都市(その都市内でも端っこの方ですが)
医療系の仕事に就いているので、外ではある程度、気をつけてくれていると信じたいけど・・・
実家での振る舞いも、ある程度は気をつけて欲しいと思いました
旦那や義両親やその親戚の人たちがコロナを心配して、私にも超気を配ってくれているのに、
実の妹が気を配らなくて、万が一感染したとなったら顔向けできないし、
今日の行動を見て、かばうこともできないなと思いました