ブラジルの予言者ジュセリーノによると、地球温暖化はもう不可逆的段階になったようだ。

　温暖化による気候変動は今後ますます大災害をもたらすのは勿論のこと、
砂漠化も広範囲に進行するという。

　２０４０年までにヨーロッパのサハラ化が進むため、
ドイツのベルリンはバグダッド並の気候となり、
米国南部フロリダ沿岸は海没し、アトランタはジャングルとなる。

そしてアリゾナ州のフェニックスは気温が高すぎて居住不能となり、
北京は砂漠化し、ロンドンは洪水被害にあう。

中国は北方へ、シベリア方向へ移民するしかなくなるため、ロシアと戦争になるという。

南ヨーロッパの住民も半数はより北側、スカンジナビア半島を目指して移住することになる。
全体として、高緯度・高地エリアへの移住がすすむのだが、
食糧危機に見舞われるため、生存するのは非常に厳しくなるだろう。

　
現在７０億人に迫る世界人口は、
自然災害の結果、
２０４３年までに５０億人以上が消滅する可能性があるという。

生き残った人々は、文明を失うか、
より高度な文明を築いて生存し続けることができるか、、、。

　楽観はできない。

ソース：http://www.jucelinodaluz.com.br/aquecimento-global-inevitavel.htm

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地球温暖化で2043年までに世界人口激減か