昨日、遅ればせながら「ウイングメーカー」新書版（１，２，３）を買った。
２００５年初版本は古書マーケットで若干高値なので、今回VOICE新書を入手できて良かったと思う。
すでにネットでは話題になっていたので、今頃～と言われそうではある。

内容は、（まだ読み始めたばかりだが）、１９７２年米国ニューメキシコ州の渓谷で発見された洞窟と、
そこから出てきた遺物に関する研究プロジェクト情報。
　
　２３番目の洞窟で発見されたディスクから、この遺跡は未来人が残したものと判明した。
未来科学・哲学等を含むディスクの内容と研究プロジェクトの内幕が順次明かされていく。
真実か嘘か、少なくとも２０１１年にアンドロイド型宇宙人がやってくるというのははずれたようだ。

洞窟の遺物発見というストーリーから連想したことは二つ：
　
　１９６０年代のアダムスキー情報によると、
米国の地下探査でまさに超古代の洞窟とその内部にあった円盤（宇宙船）が発見されたという。
しかし外気に触れたとたん、その円盤は粉々に崩れ落ちたというエピソードが語られていた。
この発見はやはり秘匿されたということで、「ウイングメーカー」はこの情報をネタにしたかのようだ。

　もう一つは、中国奥地の謎の民族の伝承。
昔、宇宙からやって来て不時着し、そのまま住み着き、
大量のディスクに情報を残したと言われている。
バイアンカラウラのディスク

Segnidalcielo
表面に不思議な絵とシンボルが刻印されているが、いまだ解読はされていない。
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ということで、本日の本題。

最近、夜空に不思議な現象が目撃されているらしい。
ロシア、英国、メキシコなどでは、光のリングが夜空に出現し、
リング状の形は変わらずに色は多色、中は暗黒とか。
科学的な説明が一切つかないため、
この現象を紹介したサイトでは次元間ポータルではないかと推測している。

　ところが、有名霊能ブログでも類似の現象が報告されていた。
今月１９日、京都方面の夜空が緑色になって割れているように見えたというのだ。
リーディングでは、幽界が現界に接続出現していたということらしく、
そこから幽界のUFOなどが現れてくだろうと述べていた。

　今後そのような現象を目にしたとしても、あまり歓迎すべき出来事ではないらしいので気をつけたい。

おまけ。
先頃スウェーデンに突然できた直径１５０ｍ深さ２００ｍの大穴。
原因は不明と。

Segunidalcielo

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次元間ポータルか幽界の裂け目か